地域のクリエイティブ現場を、届けるメディア「thinc Journal」
「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京渋谷区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、TTNE株式会社 CEOの松尾大氏を取材いたしました。thinc Journal は、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。
子ども時代にサウナと水風呂に魅了され、サウナを愛する相方との出会いを経て、サウナクリエイティブ集団[TTNE]を立ち上げた松尾氏。『ととのえ親方』として、日本におけるサウナのリブランディングを目指し、さまざまな活動を展開してこられました。今でこそサウナ事業が活動のメインですが、何もはじめからサウナを仕事にしようと考えて歩んできたわけでありません。複数の会社を経営する実業家でもある松尾氏が愛するサウナを仕事にするまでの軌跡と、その裏にある行動力についてお話を伺いました。自分の「好き」を仕事にしたい方、いろいろなことに挑戦したい方のヒントにつながれば幸いです。
【連載記事はこちら】
1) 「好き」から多角化する事業<いちサウナーが「ととのえ親方に」>
松尾氏とサウナの出会いは、子どもの頃にご両親に連れていかれた銭湯です。そのまま生粋のサウナ好きとして育った松尾氏のファーストキャリアは建築業界でした。その後、飲食業界での経験を経て、独立。並外れた行動力で縁をつなぎ、サウナ事業をはじめるに至ります。連載の1回目では、松尾氏が『ととのえ親方』になるまでの軌跡を中心に語っていただきました。
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2) 「好き」から多角化する事業<地域創生は、サウナから>
サウナクリエイティブ集団[TTNE]を立ち上げた松尾氏。その活躍を見た全国のホテルや温泉施設から、サウナのプロデュース依頼を受けるようになります。第2回では、松尾氏がこれまでに手掛けてきたサウナプロデュース事例のエピソードと共に、サウナがもたらす地域創生の効果について語っていただきました。
2024年12月24日公開予定
3) 「好き」から多角化する事業<日本のサウナ文化を、世界へ。>
『ととのえ親方』として知られる松尾氏ですが、その活動はサウナ事業だけではありません。連載最終回となる第3回では、事業の幅が広がっていった経緯や新ビジネスをはじめるときに大切にしていることについてお話を伺いました。
2024年12月26日公開予定
ぜひ、ご覧ください。
■ 松尾大氏について
北海道出身。複数の会社を経営する傍ら、全国のサウナ施設のプロデュースを手掛ける実業家にしてプロサウナー。札幌を訪れる経営者や著名人など1000人以上をサウナにアテンドし、ととのう状態に導いてきたことから『ととのえ親方』と呼ばれる。サウナのイメージを変え、文化として根付かせたいという思いから、サウナ師匠(秋山大輔氏)とサウナクリエイティブ集団[TTNE]を設立。サウナの記念日『ととのえの日』の制定、サウナ施設を11表彰する『SAUNACHELIN(サウナシュラン)』、サウナに関する医学的な研究、安全利用に関する知識を提唱する『日本サウナ学会』の設立、サウナのプロデュースなど、国内におけるサウナのリブランディングを目指す。
■ thinc Journal について
thinc Journal は地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。
全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーが Mass ではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式が One to One を理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都渋谷区笹塚 1-64-8 Daiwa 笹塚ビル8 F
設立 : 2007 年 8 月 1 日
資本金: 100,000,000 円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow 事業
URL: http://c-m.co.jp/
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