万博期間の「移動の足」不足解消に向け、500名のライドシェアドライバーを新規採用。初回乗車で10万円・車の貸出も提供




大阪にてタクシー・ライドシェア事業を提供するnewmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)は、12月下旬より大阪にて全国初のライドシェア24時間運行が解禁されることを受け、「万博を動かすライドシェアドライバー大募集!合計1億円あげちゃうキャンペーン」を12月19日より開始します。

newmo ライドシェアドライバー大募集キャンペーンページ
https://entry.newmo.me/campaign/202412

■背景
人手不足・高齢化を背景に日本各地で深刻化する「移動の足」不足問題を受け、政府は2024年4月よりタクシー会社管理のもと一般ドライバーが自家用車で乗客を運送する「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」を開始しました。日本版ライドシェアにおいては、タクシーが不足する地域・時間帯のみ、限定された台数で運行が許可されています。大阪(大阪市域交通圏)においては、2024年5月より週2日・合計12時間の時間帯(※)のみ日本版ライドシェアの運行が可能となっていました。
※土曜の午前0~3時台(上限210台)、金土曜の午後4~7時台(同120台)


一方、大阪府・大阪市はかねてより2025年4月から開催される大阪・関西万博に向けた観光客・住民の「移動の足」不足を課題視し、日本版ライドシェアの制限緩和を求めていました。


今回、国交省と大阪府・大阪市は、万博会期中は制限を緩和し24時間・大阪府全域でのライドシェア運行にむけて合意しました。さらに年内より試行実施として、全国で初めて24時間・大阪府内全域での運行が可能となりました。
※大阪府 第2回万博開催期間中における日本版ライドシェア勉強会
https://www.pref.osaka.lg.jp/o130050/shinkoutu/rideshare/benkyoukai/benkyoukai2.html






■newmoについて
newmoは”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現を目指し、2024年1月に設立したスタートアップ企業です。3月には大阪にてタクシー事業を展開する株式会社岸交、7月には株式会社未来都(みらいと)の経営権を取得し、大阪府内にてタクシー事業を運営しています。また、7月からは日本版ライドシェアの運行を開始し、ライドシェアドライバーとして現在までに内定者数が約90名、累計応募者数は4,200名以上にのぼります。


ライドシェアドライバーの募集を開始して以来、同期間のタクシー乗務員採用と比較して約10倍もの応募があるなど仕事としての関心の高さがみられた一方で、大阪での運行可能時間が週に12時間のみ(土曜の午前0~3時台、金土曜の午後4~7時台)と限定的であることから選考を辞退される方も多いといった課題がありました。


このたびライドシェアの運行が24時間可能となることを受け、newmoではライドシェアドライバーの採用をさらに拡大すべく、初となる大規模キャンペーンを開催いたします。newmoでは来年4月の万博開始までに、ライドシェアドライバー500名の新規採用を目指します。


■キャンペーン概要


その他詳細については、キャンペーンサイトよりご覧ください。
https://entry.newmo.me/campaign/202412

以上

<newmo会社概要>
法人名:newmo株式会社
代表 :代表取締役CEO 青柳直樹
設立 :2024年1月4日
WEBサイト:https://newmo.me/
所在地 :
・東京オフィス(本社)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号虎ノ門37森ビル 13階
・大阪オフィス
〒570-0021 大阪府守口市八雲東町1丁目8-2(株式会社未来都内)


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