【調査】占いについて40~50代女性にアンケート
はじめに
お悩み別の体験談から、あなたに合った占いを発信する情報メディア「占いティーチャー」を運営する株式会社ONE FOR ONEでは、2024年12月「40~50代女性の占い事情」をテーマとしたアンケートを実施しました。
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このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/uranai-teacher/questionnaire-002)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
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アンケートを行った背景
「占いティーチャー」では、占いが人々の悩み解決や人生の指針となる一方で、どのように活用されているのかについて深く知るため、アンケートを実施しました。特に40代・50代という人生の節目を迎える女性たちが、占いをどのように捉え、利用しているのかを明らかにすることで、より多くの人々が占いを効果的に活用できるよう支援することを目的としています。
アンケート概要
調査実施日:2024年12月
アンケート内容:「40~50代女性の占い事情」
有効回答数:約100件
アンケート方法:インターネットアンケート
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※PR times記事内でご紹介するのはアンケート結果の一部です。全文・アンケート結果の詳細をご覧になりたい方はこちら(https://1for1.jp/uranai-teacher/questionnaire-002)からご覧いただくことができます。このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/uranai-teacher/questionnaire-002)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
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アンケート項目
Q1.初めて占いを利用したきっかけは何ですか?
Q2.その他と答えた方は理由を教えてください。
Q3.占い結果を日常生活にどの程度取り入れていますか?
Q4.上記で答えた理由を教えてください。
Q5.占いをどのように捉えていますか?
Q6.上記で答えた理由を教えてください。
Q7.占い師を選ぶときに重視するポイントは何ですか?
Q8.この年代特有の相談内容として気になるテーマはありますか?
Q9.上記で答えた理由を教えてください。
以下のアンケート結果はこちら(https://1for1.jp/uranai-teacher/questionnaire-002)からご覧いただけます。
・占いを利用したことがありますか?
・占いはどのような形態で利用しましたか?
・占いを受ける際、相談する内容で最も多いのはなんですか?
・月に占いに使う予算はいくらですか?
・占いで得た結果に満足したことはありますか?
・上記で答えた理由や占った内容を教えてください。
・どのジャンルの占いを受けたことがありますか?
・興味のある占いのジャンルを教えてください。
・占いに関するどんな情報がもっと知りたいですか?
・占いはどのような場面で利用したいと思いますか?
・40~50代になってから占いに対する興味は変わりましたか?
・占いの情報はどこで知りますか?
・信頼できる占い師を見つけるための方法があれば教えてください。
アンケート結果
Q1.初めて占いを利用したきっかけは何ですか?
アンケート結果から、初めて占いを利用したきっかけとして「恋愛」が最も多く(40.3%)、次いで「仕事」(22.4%)、「人間関係」(17.9%)が続きました。恋愛や仕事、人間関係の悩みが占いを試す主な動機となっており、特に具体的な課題解決や心理的な支えを求める傾向が強いことが分かります。一方で、「趣味」として占いを始めた人は少数派(4.5%)で、占いは主に実用的な目的で利用されていると言えます。
Q2.その他と答えた方は理由を教えてください。
「その他」と回答した方々の理由を詳しく伺ったところ、占いを利用したきっかけとして、家庭やライフイベント、自己理解に関する具体的な内容が挙げられました。それぞれの回答から、占いが幅広い目的で活用されていることがうかがえます。
・家庭のことで悩んでいて、利用しました。(40代前半・女性)
・マイホームの購入時期について(50代前半・女性)
・全体運。今後の大きな注意点などを聞きたかった。(40代前半・女性)
・自分のことについて全般的に知りたかった(50代後半・女性)
Q3.占い結果を日常生活にどの程度取り入れていますか?
アンケート結果では、「少し参考にする」と回答した人が最も多く(73.1%)、占いを日常生活の軽い指針やアドバイスとして活用していることが分かりました。一方で、「積極的に取り入れる」層(10.4%)は占いを重要な意思決定ツールとして利用しており、「全く取り入れない」層(16.4%)は占いを必要と感じていないか信頼していない傾向が見られます。それぞれの層で占いへの関わり方が異なることが特徴です。
Q4.上記で答えた理由を教えてください。
「少し参考にする」「積極的に取り入れる」「全く取り入れない」と回答した理由について詳しく伺ったところ、それぞれの選択に対する具体的な考え方や背景が見えてきました。以下に、アンケート回答者の具体的な理由をご紹介します。
・朝のTVバラエティ番組の「星占い」の結果を参考にする程度。「良い結果」だとその日1日気分が良くなるという、期待を込めて。「悪い結果」でも、「まぁ、そういう日もある」と割り切れるので、「少し参考になる」を選択。(50代後半・女性)
・占いは参考にしつつ、全てを結果通りに自分に当てはめるというよりは、考え方の方向性を決めるなどある程度参考にするくらいが良いなと思う。(40代後半・女性)
・占いが好きですし、視えないような存在への憧れやワクワク感もあります。そして励みにもなり、占いにお金を使うときは、自分への日頃のご褒美にもしています。(50代前半・女性)
・育児をするようになったら占いを見たり受けたりする時間をもったいないと感じるようになったから。(40代後半・女性)
Q5.占いをどのように捉えていますか?
アンケート結果では、約半数が占いを「迷いを解消するヒント」として利用(47.8%)しており、問題解決や意思決定の参考として重視していることが分かります。「心の支え」として利用する人も一定数(22.4%)おり、安心感や励ましを求める傾向が見られました。「エンターテインメント」(13.4%)や「未来を知る手段」(10.4%)として活用する層も少なくなく、それぞれが占いを多様な目的で利用していることが特徴的です。「その他」(6.0%)にはユニークな理由が含まれる可能性があり、多様なニーズが伺えます。
Q6.上記で答えた理由を教えてください。
占いをどのように活用しているのかについて伺ったところ、占いを参考にする姿勢やその受け止め方にはさまざまな考えが見られました。以下は、実際の回答者の具体的な声をご紹介します。
・占いというのは、万能ではないと考えています。ですが、そこに何かしらの導きが隠れていると考えています。悩んだ時には、友達に相談するよりも占いの結果を参考にしています(40代後半・女性)
・悩みが長期化しやすい性分なので、日ごろどういうことに気をつけたらいいかなど、ヒントをいただいています。(50代前半・女性)
・将来が見えないのは当たり前ですが、アドバイスを心や頭の隅に置いておくことで、危険な事は回避出来たりすると思っています。言葉の御守りみたいな存在にしてます。(40代前半・女性)
・お笑い芸人の方が転職して占い師になるパターンなども多く、確かに勉強はされているようですが、エンタメだと思って聞くに限ると思っています。(50代後半・女性)
・最後は自分の意志ですが、どういう方向に向かっているのかを知ることはとても参考になるので(50代後半・女性)
Q7.占い師を選ぶときに重視するポイントは何ですか?
アンケート結果では、「口コミ」を重視する人が最も多く(38.8%)、他の利用者の評価や体験談が占い師選びの重要な要素となっていることが分かりました。次いで「フィーリング」(20.9%)が多く、占い師との相性や直感を重視する傾向が見られます。「相談内容に合っているか」(14.9%)や「料金」(13.4%)、「実績」(11.9%)も一定数の支持を集めており、それぞれが選択の基準として重要視されています。
Q8.この年代特有の相談内容として気になるテーマはありますか?
アンケート結果では、「老後の生活」(35.5%)が最も多く、将来の生活設計や経済的な不安が主要な相談内容となっていることが分かりました。次いで「仕事」(32.3%)が多く、キャリアや収入に関する具体的なアドバイスを求める傾向が見られます。「子育て」(18.3%)も一定数あり、家庭と仕事のバランスを取る課題が背景にあると考えられます。一方、「恋愛」(4.3%)は少数派で、「その他」(9.7%)には健康や趣味など多様なテーマが含まれている可能性があります。
Q9.上記で答えた理由を教えてください。
占いを通じてどのようなテーマや内容を相談したいかについて具体的に伺ったところ、将来への不安や仕事、人間関係、家庭といった多岐にわたる理由が挙げられました。以下に、回答者の具体的な声をご紹介します。
・大体今の生活のリズムは決まっているから、将来どうなるのか見通してもらいたい。今は幸せだけど、将来こんな不幸があるとわかっているなら対処ができる(40代前半・女性)
・年齢があがると転職も厳しくなる。仕事に対しての向き合い方や人間関係の対処法など自分だけでは気付かないようなことをうらないから知ることができる(50代前半・女性)
・独身の時のように自分1人の問題というより、家族全体の今後に関して思う事、興味があるので(40代後半・女性)
・私は結婚をしていないので、結婚の前の段階としてまずは恋愛の占いを利用したいと思ったからです。(50代前半・女性)
・その他で、夫婦関係です。私は恋人とはゲーム感覚だったり、結婚相手とはぶつかりやすいという暗示が出ていて、旦那とは喧嘩が多いので当たってると思いました。喧嘩が多いけど、どうやって乗り越えていくか考えようと思いました。(40代前半・女性)
まとめ
このアンケート結果から、40代・50代女性にとって占いは「参考意見」として日常生活に活用されていることがわかります。アンケートに回答した多くの女性は、仕事や家庭、老後の生活について占いの結果を受け取った場合でも、結果に全面的に依存せず、自身の状況や考えを踏まえて最終的な判断を下す姿勢を持っています。また、占いで不安な結果が出た際には、冷静に受け止めつつ、他の情報と照らし合わせて慎重に考える傾向も見られました。
さらに、「占いが役立った」と感じている40代・50代女性たちも、過度に結果に縛られることなく、自己成長や問題解決の一助として活用している様子が伺えます。占いを楽しみながらも、得られた気づきを日常生活や意思決定に活かしているという、実用的かつ前向きな姿勢が反映されたアンケート結果となりました。
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※このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/uranai-teacher/questionnaire-002)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
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