森香澄（ゲスト）
MEGUMI（番組MC）
新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす新番組『ダマってられない女たち』を12月20日（金）よる10時より放送し、番組放送後より無料見逃し配信を開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/90-2016_s1_p2）
『ダマってられない女たち』とは、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う番組です。ハリウッド俳優の妻となり波乱万丈な人生を歩む日本人女性や、年商越えのコスメブランド社長になり8年ぶりにメディアに露出する元トップモデルなど、日本や海外で力強く生きる女性たちの生きざまに密着しながら“女性の幸せ”に迫ります。なお、第2話には、ゲストに森香澄さんと本田望結さんが登場。MC陣とともに、“女性の生きざま”を見届けました。
■乳房全摘手術後の梅宮アンナ、乳がん公表の想いを告白「たった一人でいい」
MEGUMI、梅宮辰夫の娘への世間の声に激怒「ふざけんなよ」
12月20日（金）放送回には、俳優の梅宮辰夫さんの娘で元モデルの梅宮アンナさんが登場。乳がんステージ3Aをり患し乳房全摘手術後の梅宮アンナさんやその家族に密着した模様をお届けいたしました。ゲストには、元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんが登場。バラエティ番組などで共演する回数が多いヒコロヒーは「もうあざとくてねえ」「男性が好きなポイントを全て抑えにいってる」と彼女の印象を語るも、最後に「うすーーい男性ですよ」とスタジオの笑いを誘いました。
冒頭では、乳がん闘病中の梅宮アンナさんのオシャレな自宅にカメラが初潜入。リビングには、25年前の元恋人と出したヌード写真集のお気に入りの写真が飾れられていましたが、元恋人に対しては「思い出すことはないよ。だって25年経ってる」と答えました。
また、梅宮アンナさんは、乳がんをり患し闘病生活を送る中で抗がん剤治療の副作用で女性の命ともいえる髪の毛が無くなったことが一番ショックだったと明かしました。「シャンプーやって髪の毛を洗った瞬間、ごそって取れた」と副作用の影響から髪の毛が抜けてしまうことを語ると、母のクラウディアさんは「なんで私じゃないのって感じだった」と娘の悲しむ姿を見て悲痛な言葉を紡ぎました。さらに梅宮アンナさんは、他のがん患者の髪の毛が無くなった姿に衝撃を受けたことがあると当時を振り返り、「私は（髪の毛が抜けた姿を）見せるのをやめよう」と心に留め、「素敵なウィッグを作ってリアルに見せられる方法。そっちを見せるべきと思った」と一女性として明るく日常を過ごせるよう前向きな姿勢を明かしました。さらに、乳がんをり患しても仕事をすることで「自分の身を助ける。精神的にも…」と語りました。乳がんという病と闘いながらも生計を立てる梅宮アンナさんに世間から「親の遺産があるのに」「働かなくてもいいだろ」と心無い言葉を投げられた過去を振り返る場面も。スタジオで聞いていたMEGUMIさんは「ふざけんなよ」「大変な人に何でそんなこと言うわけ？」と怒りをあらわにしました。
梅宮アンナ（VTR出演）
MEGUMI
さらに梅宮アンナさんの一人娘の百々果さんは、母が乳がんと知ると移住先のアメリカから帰国。アメリカで生活基盤を作っていた百々果さんは、「こっちに帰ってきてまたゼロからやるんだって」と不安を漏らすも「向こうでもずっと考えて何も楽しくなくなっちゃう。ずっと考えて」と帰国の決意の理由を語りました。密着取材中に、梅宮アンナさんは、右胸全摘に加え脇のリンパ節を切除する手術を受け、8日間入院。アンナさんが入院生活を終えて自宅に帰宅すると、百々果さんが飾り付けたバルーンアートのサプライズが。梅宮アンナさんは「なに～！？」「全然知らなかった…！」と感激の涙を流しました。
最後に、梅宮アンナさんが乳がんを公表したのは、俳優の父・梅宮辰夫さんの背中を見て育ったことが影響していると語りました。梅宮アンナさんは「小学校の時、肺がんになった父がしょっちゅう講演会をしていた」と切り出し、「自分の経験を話して人が集まってくる。小さいながらにかっこいいと思った」と父を誇りました。そんな父の背中を見ていた梅宮アンナさんは、「人のために何かできることを」と思うようになり、「『ステージ3Aでもこういうことができるんだ』『アンナちゃんはこういうのをやっているんだ』って、たった1人でいいから希望を与えられたらいいなと思ってやっています」と想いを明かしました。
梅宮アンナさんが乳がんを公表した背景をスタジオで聞いていたゲストの森香澄さんは「これ観たら本当に救われる人がたくさんいるだろうなと思います。私も救われましたし…」と涙ながらに語りました。
ヒコロヒー（番組MC）・森香澄
梅宮アンナ
■リアルすぎる人工乳房にスタジオ驚愕！森香澄「重みが下にいくのもリアル」、ヒコロヒー「選択肢があるっていうのが良い」
梅宮アンナさんは、乳房全摘の手術前、洋服を着た時にアンバランスになることを見越して着脱式の人工乳房を作っていたとヒコロヒーさんが紹介。スタジオにサンプルが届くと、MEGUMIさんは「自然～！」と声を上げました。この人工乳房は防水仕様になっていて、装着したまま温泉や海に入れるそうで、森香澄さんは「すごい、血管までも」とクオリティに驚愕。剛力彩芽さんも「すごいリアルですね」と語り合いました。続けて森さんは「ちゃんと重みが下にいくのもリアル」とコメント。ヒコロヒーさんは「選択肢があるってのがいいですよね」とうなずきました。
剛力彩芽（番組MC）・森香澄
なお、北朝鮮から中国へと命がけで脱北した過去を持つ脱北女性YouTuberハナさんと彼女の母親への密着。初回放送に続き本田望結さんがゲストに登場いたしました。ハナさんの母親が子どもを北朝鮮に残した理由を告白。ハナさんの母は「夫を事故で亡くしてますます生活が苦しく」と語り、「このままでは家族全員餓死すると思いました」と沈痛の面持ちを見せました。そんな一家の危機を打破するため、1996年、ハナさんの母が単独で脱北。
「バレたら射殺」という危険を犯しながらも、ハナさんの母は北朝鮮と中国の間にある川を命がけで渡った背景を、「娘が心配だけど、それよりお金を稼がないと子どもを飢えさせる。悩んでいられなかった」と話しました。娘たちが生き延びると信じ、2年後に帰る約束をしたと振り返ったエピソードや金正日政権下にて最大300万人が餓死した壮絶な北朝鮮での生活など、現在の日本での暮らしや年収など赤裸々に語りました。
脱北女性YouTuber ハナ
脱北女性YouTuber ハナの母
本番組のMCには、数多くのドラマの出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐に渡り活動の幅を広げる俳優の剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題の芸人のヒコロヒーが決定。芸能界で華々しい活躍をみせながらも人生の酸いも甘いも知り尽くす3人が、“女性の幸せ”について自由に本音で語り合う本番組を、ぜひ「ABEMA」にてご覧ください。
■ABEMA 新番組『ダマってられない女たち』 放送概要
（C）AbemaTV,Inc.
放送日時：2024年12月13日（金）よる10時～
放送URL：https://abema.tv/video/episode/90-2016_s1_p2
出演
MC：MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー
ゲスト：森香澄、本田望結
※配信日程、内容、配信形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し"新しい未来のテレビ"として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1（※）を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
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（※）2024年10月時点、自社調べ
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