ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年12月27日に書籍『仕事も対人関係も 落ち着けば、うまくいく』を刊行します。どうすれば緊張せず、本来の自分でいられるのか。どうしたら焦らずに本領を発揮できるのか。精神医学や心理学の知見をもとに、気持ちを落ち着かせ、平常心を取り戻し、本来の実力を発揮する方法を伝授する一冊です。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410478
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410470/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18045960/
●「真面目な人」「繊細な人」は人前で緊張しがち
・人前で話すとき、大勢の前だと緊張してうまく話せない
・苦手な相手の前だと話がまとまらない
・周りから期待されると気負ってしまう
・優秀な人の前だと気後れしてしどろもどろになる
・予想外のことが起こると動転して自分を見失う
……こうした経験をしたことがある人は、多いのではないでしょうか?
本書では、このようなことで「本当の実力が出せない……」と悩んでいる方へ、精神医学と心理学の知見をもとに、緊張や不安を和らげ、いつでも平常心でいるための具体的な方法をお伝えします。
「緊張には良い緊張と悪い緊張がある」「自意識過剰が不安を生む」など、緊張する心の仕組みを理解。目先のことにとらわれず長期的な視点を持つことで、不安は和らぎます。「先入観を変える」「考え方を変える」「行動を変える」という心を落ち着かせる3つのステップで、思い込みや決めつけを捨て、慌てない心をつくる方法を解説。自信を育てるコツ、うまくいく人の「割り切る」習慣なども紹介します。
本書を読めば、「緊張のメカニズム」が腑に落ち、科学的根拠に基づいた対処法が身につきます。面接・プレゼン・受験など、あらゆる場面で本来の力を発揮できるようになるはずです。
●「心の仕組み」を知れば、自分を客観視できるようになる
本書の構成は次のとおりです。
第1章では、緊張や不安を生み出す心のメカニズムを解説。「欲望が強い人ほど不安になりやすい」「人目を気にするのは自意識過剰が原因」といった「心の仕組み」を知ることで、自分の状態を客観視できるようになります。
第2章では、思い込みを捨てて冷静さを取り戻す方法を紹介。事前の入念な準備や情報収集、別の視点から見る柔軟な発想など、慌てない心をつくるコツが満載です。
第3章では、感情に流されない自信の育て方を伝授。「変えられるものは変える」「やりたくないことはやらない」「失敗を恐れずチャレンジする」など、新しい視点と行動力を手に入れる秘訣が詰まっています。
第4章では、うまくいく人がやっている「割り切る」習慣を大公開。人間関係・発想・日常生活それぞれの領域で、優先順位を明確にして行動することで、ストレスフリーな生き方を手に入れられます。
「緊張しない」「慌てない」「焦らない」「動揺しない」――読めば読むほど、気持ちが軽くなっていく、「いつでも平常心でいる」ための秘訣が満載。本書は、「真面目で繊細な人」必読の一冊です。
●著者紹介
和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック院長。立命館大学生命科学部特任教授。一橋大学非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問。著書に『感情的にならない本』『70歳が老化の分かれ道』『80歳の壁』『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』など多数。
●書籍情報
『仕事も対人関係も 落ち着けば、うまくいく』
著者:和田秀樹
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 / 192ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-41047-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年12月27日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410478
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410470/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18045960/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事