株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)が運営する、不動産・住宅情報サイト『SUUMO』は、蒼井 優さんが出演し、斉藤 和義さんが楽曲提供したWebムービー
「人生の間取り図」篇を2025年1月8日(水)より、YouTubeやTVerほかWebメディアにて配信することをお知らせ致します。



■本作のあらすじ・見どころ
本作は『SUUMO』が多様化するさまざまな住まいへの価値観に寄り添い、伴走していきたいという思いを表現した作品となっています。
ストーリーは、蒼井 優さんの「私にとって住まいとは?」という自身への問いかけから始まります。俯瞰の視点で映し出されるのは、さまざまな間取り図とそこで暮らす人々の姿。蒼井さんがその生活をそっと見つめます。1Kの部屋で新生活を始める女性は、荷物を運び込み、家具を並べながら期待に満ちた表情を浮かべます。1LDKに暮らすカップルは独立した部屋があることで、一緒に過ごす時間も、一人の時間も心地良さそう。さらに、バルコニーでのひとときを楽しむ男性や、リビングで家族と過ごす時間が日常の中心となるファミリーの姿など、ライフステージや価値観によってそれぞれの“らしさ”を住まいが提供していることを描いています。最後は「間取り図の数だけ、人生がある。」という本作に込めた思いとともに、「買うも借りるもSUUMO」というメッセージで締めくくられます。
また、楽曲は斉藤 和義さんが本作のために書き下ろした『透明の地図』を起用。作品のコンセプトに合わせリズミカルでありつつ、ほっこりと心が温まる楽曲になっています。多様な住まいと人生を映し出す映像と斉藤さんの音楽が調和する世界観をぜひお楽しみください。

■公開・配信情報
2025年1月8 日(水)よりYouTubeやTVerほかWebメディアにて配信スタート
1月7日(火)よりSUUMO公式YouTube にて、本作をご覧いただけます。
本編URL:https://youtu.be/iyWerxooFjc

■出演者情報


蒼井 優
1985年8月17日生まれ、福岡県出身。女優。
1999年、ミュージカル『アニー』でデビュー。01年、『リリイ・シュシュのすべて』でスクリーンデビュー。 06 年に出演した映画『フラガール』で、「第 30 回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞・新人俳優賞など数多くの賞を受賞。17年にも出演映画『彼女がその名を知らない鳥たち』で「第41 回日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞する。以降、映画『長いお別れ』、『宮本から君へ』、『ロマンスドール』、『スパイの妻〈劇場版〉』、『おらおらでひとりいぐも』など話題作に多数出演。2025年1月9日からNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』が配信される。



■楽曲情報


・アーティスト:斉藤 和義
・楽曲タイトル:『透明の地図』(楽曲リリース未定)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。
また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村 達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡 呼人・奥田 民生・浜崎 貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」も結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村 靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。

<斉藤 和義さんコメント>
曲の依頼を受けた時に、間取り図が変わっていく様子の絵コンテを頂きました。それが地図っぽくも思えたので、自分が描いている無色の地図が、だんだんと色づいて現実になるようにしたいと思いながら楽曲制作をしました。歌詞は独身時代から二人になり、そして家族になっていく感じを表現してみました。




■カットデータ
『SUUMO』Webムービー「人生の間取り図」篇




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