女性と子どもの支援を行う、ウィメンズネット・こうべ(兵庫県神戸市)が、書籍『女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024 いいたいことがいっぱいあった』(ペンコム)を出版。




認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべは、このたび『女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024 いいたいことがいっぱいあった』(ペンコム)を出版しました。

1995年の阪神淡路大震災後、弊団体は、被災地の女性たちの生の声を伝え記録したいとの思いから、『女たちが語る阪神・淡路大震災』(木馬書館)を1996年に出版しました。

今年2025年で震災から30年を迎えるにあたり、当時出版した本に寄せられた声の再掲載と、寄稿者の30年後の声を集め、本にまとめたいと考え、プロジェクトが始動しました。

「何が変わり、何が変わらなかったのか」を社会に問う一冊となっているので、ぜひ多くの方々にお読みいただきたいと思っています。






~書籍情報~

「女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024 いいたいことがいっぱいあった」
編:認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ
価格:2,200円(本体2,000円)
ISBN:978-4-295-41041-6
四六判/260頁
出版:株式会社ペンコム

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