青春出版社(東京都・新宿区)は『50代からの「教養」格差』(齋藤 孝/著)を1月8日に発売いたしました。




 教養とは人生を豊かにする精神の支柱。50代からは教養があるとないとでは、その後の“人生の風景”がまったく違ってくる。ただぼんやりと年を重ねるか、知的で豊かな人生を送るか、その分岐点が50代でもある。



 より充実した教養ある人生を送るために、忙しい50代に向けて、「いつ」「どこで」「何を」「どう」学び直すと本物の教養が効率的に身につくのかを指南した実践的な一冊。

 知的な1年を送るうえで、新しい年のスタートに読むのにふさわしい内容です。

 50代のうちに読んでおきたい、人生の分岐点となる著者厳選の教養書35冊も紹介しています。
本書の目次



著者プロフィール
齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『人生は「2周目」からがおもしろい』『何のために本を読むのか』『常識として知っておきたい 日本語ノート』(いずれも青春新書インテリジェンス)、『読書する人だけがたどり着ける場所』(SB新書)、『いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人』(詩想社新書)等、著書累計発行部数は1000万部を超える。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。
書籍情報


50代からの「教養」格差著者:齋藤 孝
発売日:2025年1月8日
定価:1,118円(税込)
ISBN:978-4-413-04712-8


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