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“おすすめスポット”と題したコーナーでは、ミヌの自宅兼作業室の写真が公開された。散らかった部屋の机にうつぶせになっているミヌ(チャンミン)の様子に、チャンミンは「とても辛くて倒れているんです。実際に、“寝る演技”をしていました」ともっともらしく説明。ムン・ガヨンから「よく見かけました。寝ている設定のシーンは本当に寝ていて、なかなか起きなかったんです」と暴露されると、チャンミンは「役柄と一体になってました!」。また、チャンミン自身の部屋について聞かれると、「同じ年頃の男友達の中ではキレイにしているほう。それほどキレイではないけど、僕の周りにそういう(部屋が散らかっている)方が約1名います」とユンホを示唆する絶妙なコメントで笑いを誘った。
ふたりが選ぶ“キュンキュンシーン”も発表。ムン・ガヨンは、美容室でミヌの髪を洗うシーンを挙げ、「初恋の人の髪を洗ってあげるのはキュンキュンします。撮影では、どうしたら上手く洗えるか、可愛く見えるか悩みました。今観たら、上手く洗えました。前髪もしっかり生かせてます」と満足げ。
一方のチャンミンは、チェーンが外れた自転車をミミが修理するシーンを選択。「男ならみんなそうじゃないかと思うけど、可愛い子が何をしても、何をされてもうれしいじゃないですか」と正直に語り、「油が鼻についてて、あれを見たら、どんな男だって可愛くて仕方ないと思うはず。男の代表として、僕はあのシーンが一番キュンとします!」と男のロマンを力説。さらに、「そんな子がいたら、365日24時間、朝から晩までずっとチェーンが外れててほしい!」と話し、爆笑をさらった。
ふたりの絵心をチェックするゲームコーナーも行われた。2分間で出題されるお題にあわせてひとりが絵を描き、ひとりが当てるというもの。「美的感覚はゼロ」と語るチャンミンに、ムン・ガヨンは「上手く描いてくださいね…」と不安げ。「犬」というお題に、チャンミンは難解な絵を描いたが、ムン・ガヨンは鋭い勘で見事に正解。会場の拍手に、チャンミンは「俺が上手いんだ」とアピールするも、ムン・ガヨンが「私が見事に当てたんです!」。会場はムン・ガヨンに大きな拍手を送った。