駄菓子のディスプレイも、昔懐かしい駄菓子屋を再現。100種類以上の駄菓子が常備されています。これがすべて食べ放題と言われると、ワクワクが止まりません!
駄菓子バーでも若い女性が多く来店
at home VOXのアンケート「Q.駄菓子屋や駄菓子コーナーなどを見つけるとちょっとテンションが上がりますか?」で「はい」と答えた人の割合は、20代女性の割合がもっとも高く65.1%でした。実際の客層はどうなのでしょうか?
小泉さん「こちらでも若い女性は多いですね。彼女たちの特徴は『楽しいお菓子』を好むこと。たとえばくちびる型のグミを自分の口に当てて写真を撮ったりしています。また年配のお客さまも多いですが、そちらは子どもの頃に食べた懐かしいお菓子を好みますね」
なるほど、「楽しむ」ことが女性の心をつかまえているのですね。その写真をSNSで共有したりしているのかもしれませんね。
また、「Q.今見るとテンションが上がる、子どもの頃好きだった駄菓子は何ですか?」のアンケートでは、男性・女性ともに「うまい棒」が第1位でしたが……。
小泉さん「やはり『うまい棒』の人気は高いですよ。その他には『キャベツ太郎』や『ヨーグル』も人気があります」
今の子どもも駄菓子に夢中。駄菓子を使った創作メニューも
こちらのお店では、駄菓子を材料にしたフードメニューもあります。その一部をご紹介。
「じゃがりこ」を使った「じゃがりこポテサラ」
「いかせん」を台にした「いかせんチーズ焼き」
関連記事