国内に流通しているすべての充電規格に対応した、国内最速級を誇るEV急速充電器「FLASH」が2025/3/18 午前9時から利用できます。
テンフィールズファクトリー株式会社(本社:京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザ9F、CEO:市川 裕)は、大阪市役所本庁舎(大阪市北区中之島1-3-20)に設置したEV超急速充電器「FLASH」の稼働2025/3/18 午前9時から開始いたしました。
本充電器は、大阪市環境局の取り組みの一環として、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及促進を目的に設置されました。
設置場所は大阪市役所本庁舎地下3階の来庁者専用駐車場内で、100台分の駐車スペースを有しています。
設置概要
FLASHの特徴
「FLASH」は、国内最速級の充電速度を誇るEV超急速充電器であり、従来の時間課金制ではなく、充電量に応じた従量課金制を採用しています。これにより、充電器オーナーとEVユーザー双方にメリットを提供します。また、会員登録不要でクレジットカード決済が可能なため、ガソリンスタンドと同様の感覚でご利用いただけます。
充電規格
さらに、「FLASH」は、日本で主流の「CHAdeMO」規格と、今後導入拡大が見込まれる「NACS(North American Charging Standard)」の両方に対応したモデルを有しており、最大180kWの充電速度を実現しています。
当社は、再生可能エネルギーの普及と持続可能な技術や事業の導入に力を入れており、クリーンで効率的なエネルギーの提供を目指しています。今後も県内外での「FLASH」設置を予定しており、次世代モビリティ社会に向けたインフラ整備に取り組んでまいります。
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