ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」を提供する株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯崎 裕太、以下「Kiva」)は、ウェブアクセシビリティを意味する『両手を広げた人型マーク』の認知度に関する調査を行いました。調査から、『両手を広げた人型マーク』の認知度は5%と判明しました。
■調査実施の背景
株式会社Kivaは、ウェブサイト閲覧時に役立つ様々な補助機能を提供するウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」を開発しています。 iPhoneなどの設定でも類似の機能は利用可能ですが、どちらにしてもウェブアクセシビリティの機能を使うには、サイトや設定ページにある「両手を広げた人型マーク」(ウェブアクセシビリティマーク)を押して、サービスを設定・利用する必要があります。しかし、日々の業務を通じて、このマーク自体の認知度が低いと感じることが多々ありました。その結果、本来であればサービスを必要とする方々にも十分に届いていないのではないか、という課題意識を持っています。
現在、大手企業を中心とする500以上のサイトにユニウェブを導入いただいています。それでも、このマークの存在を知らない方が多い可能性があるため、アクセシビリティ機能の恩恵を受けられるはずの層に十分にサービスが届いていません。そこで、まずはこのウェブアクセシビリティマークの認知度を正確に把握し、今後の認知度向上に向けた各種施策に繋げたいと思い、本調査の実施に至りました。
■調査結果サマリー
- “両手を広げた人型のマーク”の意味を知っているのは全体の5%
- ウェブアクセシビリティマークを見かける場所として多く挙げられたのは「PCやスマートフォンの設定画面」「駅や空港」「Webブラウザの設定メニュー」「企業のWebサイト」
■調査概要
- 調査主体:株式会社Kiva
- 調査月:2025年3月
- 調査方法:インターネット調査で400人に対して調査
■調査結果
■Kivaについて
・代表者 :代表取締役社長 磯崎 裕太
・所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
・URL :https://kiva.co.jp/
・事業内容 :
-安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
(https://hi.helloproteger.com/)
-ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営
(https://hellouniweb.com)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事