ビックカメラ、フォトコンテスト「BicCamera Photo World 2025」の受賞作品を発表。6月12日からは作品展も

ビックカメラは、同社の主催によって写真文化発展への貢献を目的に初開催した、フォトコンテスト「BicCamera Photo World 2025」における、自由部門、ネイチャー部門、U18部門、スマートフォン部門の、最優秀賞、ゲスト審査員賞、各部門の受賞作品を発表している。

最優秀賞には副賞で100万円分のビックカメラギフトカード

「BicCamera Photo World 2025」には、カメラ・スマートフォンなどの機材は問わず、さまざまなジャンル、年代の人から5万3785点の作品が応募された。

最優秀賞に選ばれたのは、林純一さんによる「森の遊園地」で、副賞として100万円分のビックカメラギフトカードが贈られる。

そのほか、自由部門の金賞には近藤真波さんの「それ、あたしの」、ネイチャー部門の金賞には増田晋一さんの「遊び仲間」、アンダー18部門の金賞には荒井七実さんの「叫び」、スマートフォン部門の金賞には河原利花さんの「なつまつり」、ゲスト審査員賞には岩川皓司さんの「お手伝いのあとで」が選ばれた。

あわせて6月12~24日11~19時(最終日のみ16時まで)には、「BicCamera Photo World 2025」の各賞受賞作品を展示する作品展が、ギャラリー路草(東京都豊島区、水曜休館)にて開催される。