映画『プーと大人になった僕』公開を記念して、ケイウノよりプー新作ジュエリーが「はちみつの日」2018年8月3日に発売されます。
プーと映画の世界観を表現し細部までこだわり抜いた新作です。
仕事に追われる日々にプーが癒しを届けるジュエリー
ディズニーが「くまのプーさん」を初の完全実写映画化する新作『プーと大人になった僕』。
2018年9月14日(金)の日本公開を前に、「はちみつの日」かつ映画の全米公開日でもある2018年8月3日、ケイウノが新作ジュエリーを発売します。
ジュエリーの売り上げとしても人気が高かったプーですが、手頃な価格帯の商品がなかったとのこと。
そこで、18金で3万円台という、長く使えてちょっと頑張れば買える品質と価格にこだわり、「日々社会で働く人々に活力をくれるプーのジュエリー」をテーマにしたそうです。
このテーマ、『プーと大人になった僕』の社会で忙しい日々を送る大人のクリストファー・ロビンがプーに出会い少年時代のプーと過ごした様子を思い出していく…というテーマと同じ。
まさに映画の世界観を体現したジュエリーです。
プーの永遠の友情をネックレスで表現
“Dearest Memory”は、映画のノスタルジックなムードを表現した、ストーリー性のあるネックレス。
昔ながらの封蝋をイメージしたネックレスは、ノスタルジックさとプーの舞台であるヨーロッパっぽさを表現しています。
封蝋は手紙に封をするもの。「大切な思い出を心にしまう」というテーマが込められています。
「100歳になっても忘れない」というプーとクリストファー・ロビンの友情を、手紙の封蝋という形で表しています。
ネックレスに描かれているのは、後ろを向いて手を繋いだプーとピグレット。
同じようにプーとピグレットが夕日に向かって歩いている挿絵は原作「クマのプーさん」157ページにもあります。
原作の挿絵は、著者A.A.ミルンと家族ぐるみの付き合いになっていた画家のE.H.シェパードが描きました。
ミルンはシェパードに贈った「クマのプーさん」の本に次の一節を書き込みました。
わたしが亡きものになったら、
シェパードに墓を飾ってほしい、
(もし場所があれば)墓石に2枚の絵を刻んでほしい。
111ページからコブタ、
それにプーとコブタの歩くさま(157ページ)。
すると聖ペトロは、わたしが描いたと思いこみ、
天国に歓迎してくれるだろう。「クマのプーさん スクラップブック」p.204 アン・スウェイト著 安達まみ訳 筑摩書房
ノスタルジックさと、人生を通じた長い友情を表しているようなイラストです。
“Dearest Memory”
価格・素材:税込33,000円(K18イエローゴールド)