暑い日が続いていますが、それでも「夏の東京ディズニーシーに行きたいなあ」という方に向けて、少しでも快適に楽しめる過ごし方を提案するならば、、、ズバリ夜!

特に、15時から入園できるパスポートがおすすめです。

生まれ変わったドックサイドステージの水まきショーも盛り上がるし、ファンタジースプリングスのアトラクションも夜なら比較的空いています。

フォトギャラリー「真夏ディズニー」は15時から!実際に楽しんでみた(画像ギャラリー)
  • ドックサイド・スプラッシュ・リミックスでは大量の水が噴き出します
  • ドックサイド・スプラッシュ・リミックスのミッキーマウス
  • “びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ リドアイルにも水が
  • アクアトピアはただいまびしょ濡れバージョンで運営中
  • アクアトピアはただいまびしょ濡れバージョンで運営中

午後から夜にかけていけばいいんじゃない? ちょっとお安いパスポート

東京ディズニーリゾートでは、2025年7月2日(水)から9月15日(月)の期間、毎日、お得なパスポートが発売されています。

通常、15時からのパスポートは休日だけなのですが、この期間は平日でも買えるのです。

他にも17時から入園できるパスポートも毎日購入可能。

■15時から入園できる「アーリーイブニングパスポート」
■17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」

1デーパスポートの金額が、

大人(18才以上):8,900~10,900円 中人(12~17才):7,400~9,000円 小人(4~11才):5,300~5,600円なのに対して、以下の金額になります。

■15時から
大人:7,100~8,700円 中人:5,900~7,200円 小人:4,200~4,400円

■17時から
大人、中人、小人共通こ:5,100~6,200円

※3才以下は無料

注意点は、入園日直前だと売り切れている場合もあること。

売り切れとなったチケットも予告なく再販売となることもありますのであきらめないで。

午後からの入園だと、荷物検査の待ち時間が朝と比べると短いのも嬉しいポイント!

パスポートの柄もミッキーマウスとは違うキャラクターでかわいいのです。

「ウィークナイトパスポート」はドナルド柄です。

入園したらやることは

入園したらまず、締め切り前のショーの抽選(エントリー受付)や、売り切れていないディズニー・プレミアアクセス(DPA)を取ってみましょう。

アトラクションをめいっぱい楽しみたい、というかたは、ショーの抽選はスキップしてOKです!

ショーの抽選は、各開始時間の45分前まで。15時から入園した場合は締め切りに間に合うショーも多め。

■ロストリバーデルタで新しく始まったステージショー「ドリームス・テイク・フライト」
■2025年9月30日をもって公演を終了となる「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」
■夜のジャンボリーミッキーが楽しめる「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」

日差しがまだ強い時間帯は、涼しいアトラクションや屋内施設へ。

先にお土産を買ってコインロッカーに入れてしまうのもよいでしょう。

食事は、フードワゴンで食べ歩きもよし。

新しく発売されたドリンクジュレ(ピーチ&ライチー)は500円。

桃とライチーの果肉が入っていておいしいです。

都合のよい時間に空きがあればオーダーできるサービス「ディズニー・モバイルオーダー」に対応しているレストランもあるので、活用して。

水を浴びて涼しくなろう

暑い時間帯、水が浴びたくなったら、メディテレーニアンハーバーのピアッツァ・トポリーノとリドアイルへ。

スペシャルイベント「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」の一環として、ここでは常に大量の水が噴き出しています。

スプラッシュタイムには、Mrs. GREEN APPLEが手掛けたテーマソング「Carrying Happiness」が、90秒間流れます。

ポートディスカバリーにあるアトラクション「アクアトピア」も、2025年7月2日(水)~9月15日(月)の期間は「アクアトピア“びしょ濡れ”バージョン」になっています。

油断していると結構濡れますが、日が暮れる前の時間帯だとすぐ乾いてしまいました。

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