(社福)日本介助犬協会(本部:神奈川県横浜市 訓練センター:愛知県長久手市 理事長:高柳友子 https://s-dog.jp/ 以下、協会)は、協会の活動支援に繋がるカレンダーの予約販売を9月29日(月)より開始した。各月の写真は、季節に合わせた介助犬の訓練犬やパピー、また介助犬にはならなかった犬たちの写真を使用しており、見るだけで笑顔になれるカレンダーだ。




◆詳細

Japan Service Dog Association Charity Calendar 2026 
価格:1,800円(税込)
サイズ:A4サイズ 28ページ ※壁掛け時 A3サイズ
購入方法:WEBショップ または、協会が出展するイベント等でのブースでも販売予定

WEBショップ

カレンダーの売上は介助犬の育成・普及啓発活動のほか協会の活動費用に充てられる。
グッズ担当者は「様々な犬たちの表情を楽しんでいただきたい」と話している。

介助犬とは

手や足に障がいのある人の日常生活を手助けするために特別な訓練を受けた犬である。落とした物の拾い上げ、ドアの開閉、携帯電話を探して持ってくるなどの作業を行う。2025年4月1日時点で、全国で活動している介助犬は57頭と数が少ないのが現状である。また介助犬の育成には1頭につき約250万円の費用がかかり、その費用の約9割が寄付で成り立っている。


介助犬による代表的な介助動作





問い合わせ先

社会福祉法人日本介助犬協会
https://s-dog.jp/
TEL:045-476-9005 MAIL:info@s-dog.jp
協会チャリティーグッズショップ https://sdog.theshop.jp/
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