セブ島北部で発生したM6.9地震の被災者へ、支援が届きにくい地域を中心に飲料水・食料・医療物資を届けます
2025年9月30日午後9時59分(現地時間)、フィリピン・セブ州北部沖でマグニチュード6.9の強い地震が発生しました。震源の深さは5km、セブ州北部のボゴ市やメデリン町では震度7(日本の震度5相当)を観測し、多くの家屋や公共施設が倒壊しました。
セブ州災害当局によると、10月1日時点で死者69名、負傷者186名が確認され、州全域で災害非常事態が宣言されています。
震源地に近い自治体では貯水池の崩壊や断水、道路損壊による孤立が発生し、飲料水・食料・医療物資が深刻に不足しています。

DAREDEMO HEROの対応
NPO法人DAREDEMO HERO(本部:日本、現地法人:フィリピン・セブ市)は、2013年の設立以来、教育支援とともに災害時の緊急支援を実施してきました。
今回の地震に際しては、発生直後から現地スタッフとインターンが被災地に入り、調査活動を開始しています。現時点で最も必要とされているのは以下の物資です。
- 避難生活用のテント
- 医療用具(包帯・消毒液など)
- 調理不要で食べられる食料(弁当・缶詰等)
大規模支援は報道の多い地域に集中しがちですが、当団体はこれまでの台風や地震の経験を活かし、「支援が届きにくい地域」に焦点を当て、必要な支援を必要な人々に迅速に届ける活動を展開します。


代表理事 内山順子のコメント
被災地では支援の届かない地域が必ず存在します。私たちは、現地に根ざしたネットワークを活かし、そうした地域へ命を守るための支援を最優先で届けます。どうか、多くの方々のご協力をお願いいたします。


ご寄付のお願い
皆さまからのご寄付は、すべてセブ島沖地震の被災者支援のために使用いたします。
ご寄付はこちらから受け付けています
https://congrant.com/project/daredemohero/19567
【寄付金支援用途】
- 飲料水・食料・毛布・医薬品などの緊急物資購入
- 被災世帯への一時的な生活支援金
- 給水システムや発電機などインフラ復旧のための資材購入
- 遠隔地・孤立地域への輸送費(ガソリン・車両費用など)
- 支援活動に従事する現地スタッフの必要経費


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