ドウシシャ、「coocaa」のGoogleTV搭載スマートテレビ発売。32V型・40V型・50V型・65V型を用意
ドウシシャは10月中旬に、グローバル家電ブランド「coocaa(クーカ)」から、スマートテレビとして32V型の「32Z65」、40V型の「40Z65」、50V型の「50Y65」、65V型の「65Y65」の、計4モデルの販売を公式オンラインショップ「ドウシシャマルシェ」およびAmazon.co.jpにて開始する。「ドウシシャマルシェ」での価格は、「32Z65」が2万7980円、「40Z65」が3万5980円、「50Y65」が5万980円、「65Y65」が9万980円。
40万本以上の映画やドラマが楽しめる
今回、販売が開始される「coocaa」のスマートテレビは、GoogleTVを搭載するインターネットコンテンツ視聴に特化したモデル。
YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoをプリインストールするとともに、そのほかのアプリはGoogle Playからダウンロード可能で、40万本を超える映画やドラマ、10万本超のアプリケーションで利用できるコンテンツなどを、幅広く楽しめる。
付属のリモコンは、NetflixやYouTubeなどのアプリへのダイレクトボタンを備えており、チャンネルを切り替えるようにオンラインコンテンツを呼び出せる。また、リモコン経由での音声によるコンテンツ検索やテレビ操作にも対応している。
あわせて、圧倒的な明るさ、深みのある暗部描写、鮮やかな色彩を再現するDolby Vision形式のHDR、立体音響による臨場感あふれるサウンドを楽しめるDolby Atmosコンテンツに対応するほか、細部までクリアで色鮮やかな映像を表現する映像処理エンジン「Chameleon Extreme2.0」を搭載し、ピクセル単位で映像のクリアさ、シャープさ、色彩の正確さを最適化し、圧倒的な映像体験を実現する。
さらに、リモコンをどこかに紛失してしまった際に、本体からの操作でリモコンに搭載されたスピーカーからアラームを鳴らして、リモコンのある場所を知らせるリモコンサーチ機能、余分な映像処理をなくして、映像コンテンツ制作者が意図した本来の映像を表現できるFilmmaker Modeも搭載している。
映像入力は、ビデオ入力×1系統に加えて、「32Z65」と「40Z65」がHDMI2.0×2系統、「50Y65」と「65Y65」がHDMI2.0×3系統を備える。







