未来的なデザインと建築的なイノベーションで常識を超えていきます




1957年の誕生以来、「ベンチュラ」は革新的なデザインと前衛的な時計作りの象徴として存在してきました。そして今、新たな進化形――「ベンチュラ エッジ スケルトン」が登場。大胆な建築的デザインと、命を宿したように動くスケルトンダイヤルが、時の概念を再定義します。

オリジナルの「ベンチュラ」の象徴的なステップケースから大胆に逸脱し、「ベンチュラ エッジ スケルトン」は、彫刻のようなアングルフォルムで、時計デザインの既成概念に挑戦します。ETA社が開発したスケルトン自動巻きムーブメント「H-10-S」が「ベンチュラ エッジ スケルトン」の心臓部で力強く鼓動。80時間のパワーリザーブと、機械式腕時計の芸術性を未来へと導く、先進的なビジョンが融合した画期的なメカニズムです。

砕けたフォルムに着想を得た非対称ダイヤルが、動きのあるダイナミズムを生み出します。グラデーション加工されたミネラルガラスプレートは、漆黒な不透明からスモーキーな透明へと移ろい、その奥に潜む緻密なメカニズムを徐々に浮かび上がらせてきます。光と影が織りなすコントラストが、奥行きと神秘性をもたらし、視線を向けるたびに、新たな発見があります。




インダストリアルデザイナーのリチャード・アービブが描いたオリジナルの「ベンチュラ」の挑戦的な精神を受け継ぎ、「ベンチュラ エッジ スケルトン」は、暗く、謎めき、そして過激なまでに未来的な姿で登場し、大胆な造形美と機能が融合する、新たな時の次元へと踏み出します。流動し、進化し続けるビジュアルストーリーが、見る者を未知の時間体験へと誘います。

スケルトン加工された針には、SLNフィラメントが施され、オープンワークのダイヤルデザインと響き合いながら、視認性を確保。ダイヤルの下には、打ち出し加工によるメタルフレームが配置され、石のような質感を生み出すことで、時計全体に有機的な美しさと建築的な奥行きをもたらしています。

「ベンチュラ エッジ スケルトン」は、革新の意思を体現する存在です。次元の狭間に生きる、未来的なオブジェクトとして、私たちの“時間”という概念に挑み、身に着ける者に新しい時間の体験を創出します。





ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのも、ハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。

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技術仕様
ベンチュラ エッジ スケルトン



       H24645330 / ¥306,900

       H24635330 / ¥289,300

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