ライカ、特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN”」を国内100台限定で発売
ライカカメラジャパン(ライカ)は10月18日に、「ライカI」誕生100周年を祝した「ライカ M」の特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN”」を、日本国内のみ100台限定で発売した。
クラシックな「Leica」の文字と「TOKYO JAPAN」の文字が特別に刻印
「ライカM11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN”」は、10月18日~26日の期間にスパイラルガーデン(東京都港区)にて開催されている、「ライカI」誕生100周年を祝したイベント「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展にあわせて発売されている。
本体のトップカバーには、クラシックな「Leica」の文字とともに「TOKYO JAPAN」の文字が特別に刻印されており、ボディーの仕上げには、クラシックな「ライカ M」のカラーリングから着想を得て、光沢感のあるグロッシーなブラックペイントが施された。
シャッターボタンやメインスイッチといった操作部はシルバークローム仕上げで、シャッターボタン、メインスイッチ、ISO感度ダイヤル、シャッタースピードダイヤルには、精巧な網目模様のクロスローレット加工を施している。
レザー外装に施されたスタイリッシュなブラックのカウハイドレザー独特の質感は、初期の「ライカ M」に採用されていたヴァルカナイトを彷彿させるエレガントな佇まいで、「ライカI」誕生100周年記念であることを示す「100」のロゴが入ったブラッククローム仕上げのホットシューカバー、本体正面には「Leica」の赤いロゴの代わりにブラックのマイナスねじ、「001/100」から「100/100」までのシリアルナンバー、付属の製品証明書など、特別限定モデルであることを印象づける要素を随所にちりばめた。
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