扶桑社は、絶対に終電を逃さない女 著のエッセイ『虚弱に生きる』を2025年11月5日(水)に発売いたします。

「体力がないと、夢も遠のく?」虚弱体質からの脱却を目指す、リアルな試行錯誤の記録
病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。
SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者“終電を絶対に逃さない女”(https://x.com/YPFiGtH)が「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイです。
〈著者コメント〉
Xで本書の告知がバズり、帯のコピーや宣伝文だけでたくさんの共感の声をいただきました。
そのような虚弱仲間にはもちろん、健康で体力のある人にも理解してもらえるように、体脂肪率、筋肉量、1日あたりの運動時間と労働時間、1ヶ月あたりの読書冊数、そして年収まで具体的な数字を公開しながら、虚弱について赤裸々に綴っています。
また、告知投稿にいろいろなアドバイスもいただきましたが、その8割方は本に書いてあります。読んだうえでアドバイスをいただけたら嬉しいです。
[目次]
・21歳で身体にガタがきた
・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない
・眼鏡をかけたら不眠症が治った
・世界の中心が膝になった
・そもそも本当に虚弱なのか
・面前DVと場面緘黙症
・愛よりも健康が欲しい
・生理のない女になりたい
・ずっとスタートラインを目指している ほか
本文冒頭5ページ「21歳で身体にガタがきた」を特別先行公開!



【著者プロフィール】
絶対に終電を逃さない女1995年生まれ。大学卒業後、体力がないせいで就職できず、専業の文筆家となる。様々なWebメディアや雑誌などで、エッセイ、小説、短歌を執筆。単著に『シティガール未満』(2023年、柏書房)、共著に『つくって食べる日々の話』(2025年、Pヴァイン)がある。
[著者SNSアカウント]
■X(Twitter) https://x.com/YPFiGtH
■Instagram https://www.instagram.com/shudengirl/
【書誌情報】
タイトル:『虚弱に生きる』定価:1760円(税込)
発行:扶桑社
発売日:2025年11月5日(水)
判型:四六版
ISBN:978-4594100933
※全国の書店、ネット書店にて予約受け付け中!
■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594100937
■楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18402374/
◆著者取材、記事化など本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事
-
ボートレース宮島×サンフレッチェ広島『親子で楽しむ♪サンフレッチェ広島 サッカーイベント』12月20日(土)・21日(日)開催! -
【TAC教員採用試験】オンラインセミナー「面接・論文試験で役立つ教職教養」を12/21(日)に開催 -
バスルームからマンハッタンを一望!松居一代の豪華すぎるセレブ生活に密着/隣人はトップシークレット「68年生きてきて一番ビックリした」/「日本人として生きていくから…」両親への思いを涙ながらに吐露 -
【静岡・映画のまち七間町】大スクリーンで自作上映のチャンス!生成AIとXRで街をハックする映像の祭典『しずおか国際映像クリエイティブチャレンジ2025』作品募集&上映会開催!1/31@静岡東宝会館







