ハクバ、富士フイルムのハイブリッドカメラ「instax mini LiPlay+」専用液晶保護フィルムを発売
ハクバ写真産業(ハクバ)は11月中旬に、富士フイルムのハイブリッドカメラ「instax mini LiPlay+」専用の液晶保護フィルム「FUJIFILM instax mini LiPlay+ 専用 液晶保護フィルムIII」を発売する。価格は1970円。
指紋が付いても簡単に拭き取れる
「FUJIFILM instax mini LiPlay+ 専用 液晶保護フィルムIII」は、反射光を抑える反射防止(AR)コートを採用することで、貼る前よりも高い視認性を実現し、業界最高クラスの全光線透過率である95.6%の透明度によって、正確な色調と明暗の階調をストレートに映し出せる液晶保護フィルム。
フィルム表面には、撥水・防汚効果のあるフッ素コートを施しているため指紋が付きにくく、指紋が付いてしまった場合でも簡単に拭き取れる。また、帯電防止効果も備えており、静電気の発生を抑えることによって液晶画面にホコリや塵を寄せ付けない。
あわせて、表面硬度3Hを実現するハードコート処理を施しているので、フィルム表面にすり傷や爪あとなどが残りにくく、液晶画面を美しい状態のままで保てる。
さらに、シリコン粘着層の自己吸着性によって、貼り付け時に入ってしまった気泡が自然に消えるとともに、微細なホコリならシリコン粘着層が取り込んで気泡を発生させない。また、フィルムを画面に置くだけで自然に貼り付き、貼り付けに失敗してしまった場合でも、吸着力を損なうことなく貼り直せる。
そのほか、三菱レイヨンが開発した超極細繊維のクリーナーが付属しているので、フィルムの貼り付け前に油膜やホコリ、指紋といった汚れを拭き取れる。
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