ハーブと魔女の店「グリーンサム」オーナー・飯島都陽子さんのエッセー画集が発売！40年間魔女の生き方を追い求め、80歳を超えてみつけた、人生を楽しく創造的に生きるための「魔女の13の知恵＝ひきだし」

人気占星術研究家・鏡リュウジさんも注目！

株式会社主婦の友社は、デザイナーの飯島都陽子氏が、自分らしく「魔女」として生きる働くための知恵をつづった『魔女の13の秘密のひきだし～魔女人形のアトリエから～』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074626705）を、2025年11月19日（水）に発売いたします。

幻想的な１３のひきだしと魔女。贈り物にもぴったりな、美しい著者描きおろしのカバーイラスト

飯島氏は、40年にわたり、横浜元町で「魔女とハーブの店」を営む魔女人形デザイナーでもあります。80歳をすぎても店舗にたち、新しいデザインの魔女人形を作り続けています。
若い世代のお客様からも、「魔女さん」と親しまれる魔女みたいなひと。

2025年で40周年を迎えた、著者がオーナーの横浜・元町にある「グリーンサム」。魔女人形だけでなく、ハーブやオリジナル雑貨を扱う

魔女の看板も、著者がデザイン

この本の「魔女」は、こんな生き方をするひとです

「時代や状況によって変わる価値観に惑わされることなく、自分の心の声に耳を傾け、自分で考え判断すること。私たち現代の魔女たちは、現実をしっかり捉えながら、いつでもイメージの世界を飛びまわる心の箒を持つことです」（153ページより）

「魔女」のように生きるにはどうしたらいいか。
自分らしく楽しく強く、創造的に生きられる「魔女の１３のひきだし」につまった知恵をお教えします。

人気の「魔女人形」制作の舞台裏を初公開！　

これまで魔女の祭りやハーブ、暮らし方について著してきた著者。
今回、人気の「魔女人形」制作の舞台裏を初公開します。
魔女人形＝キッチンウィッチとは、西洋で、家族の健康を祈るためにキッチンに飾り継がれてきた、魔女型の人形のこと。

「キッチンウィッチ」の一例、「薬草魔女」。魔女の内容によって、衣装や持ち物がかわる。すべて著者オリジナルデザイン。1体ずつ心をこめて手作りしている

「ホレ魔女」。吊り下げるタイプのものもある

また、魔女にとって必要なアイテム、帽子、箒、ハーブ、おしゃれアイテム、魔女の相棒などについてもふれています。これまで著者が旅先で出会った思い出深い魔女人形のエッセイも掲載。

12章の「魔女は思い出を大切にする」にも、注目！
今回、飯島氏ははじめて年齢を公表されましたが（1943年生まれ）、重ねてきたご自分の80年超の人生と、魔女とハーブと歩んできた40年の思い出を書いてくださいました。

著者が描きおろした70点以上の美しいイラスト
眺めるだけでも、悩める心のお守りになってくれることでしょう。

各章扉には、描きおろしの魔女にまつわるイラストを掲載。

魔法・魔女好きの新バイブル！

占星術研究家、翻訳家の鏡リュウジさんも注目！
『魔女人形は最高のお守り。だって、「魔女」はあなた自身の、賢さと強さとしなやかさそのものなんだから。この本には、生き方としての魔法がたっぷり詰め込まれています』（鏡リュウジさん）

コンテンツ紹介～魔女でいるための知恵をくれる、13のひきだしをご紹介～

- 魔女は家を守る　
- 魔女は帽子にこだわる　
- 魔女は素敵な箒をもつ　
- 魔女は薬袋と大鍋をもつ　
- 魔女はおしゃれを楽しむ　
- 魔女は賢い相棒をもつ　
- 魔女は自分だけの人形をもつ　
- 魔女は手作りを楽しむ　
- 魔女は慈しみ、さよならを言う　
- 魔女はいつでも旅する
- 魔女は世界中にいる　
- 魔女は思い出を大切にする　
- 魔女は魔女として生きる

12月5日(金)、著者初の「魔女人形鑑賞のマジカルナイト」（サイン本お渡し会）を実施！

魔女の仮装をして、魔女好きが「神保町のブロッケン山」こと書泉グランデに集まります。

■日時：2025年12月5日(金) 18時30分～19時45分頃（開場：18時15分）
■場所：書泉グランデ４F
■イベントタイトル：『魔女の13の秘密のひきだし～魔女人形のアトリエから～』出版記念著者初の特別トークショー（現代の魔女を目指す生き方、暮らし方～魔女人形鑑賞のマジカルナイト～飯島都陽子　デザイナー、ハーブと魔女の専門店「グリーンサム」オーナー）

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著者プロフィール

飯島都陽子（いいじまとよこ）
1943年生まれ（魔女年齢489歳）。魔女名はエルダーフラワーホップラ都陽子。美術大学卒業後、テキスタイルデザイン会社に入社、フリーデザイナーとして活動。1985年横浜・元町にハーブと魔女の専門店「グリーンサム」を開業し、2025年に40周年を迎えた。ハーブ教室・魔女人形教室を開催するほか、講演活動も行う。97年倉敷チボリパーク「魔女の家」の商品企画・デザインを担当。2001年栃木県石橋町のグリムの館にて「グリム童話の魔女たちPart２展」で「子どものための魔女学校」校長として参加。06、07年横浜「牙狼画廊」にて「魔女達の手仕事展」を企画・出品。エッセイイラスト集『魔女の１２ヵ月』『魔女のシークレット・ガーデン』、絵本『魔女の一日』（作）を出版。温かみのある精緻なタッチのイラストと、魔女やハーブにまつわるエッセイが人気。

書誌情報

書名：魔女の13の秘密のひきだし～魔女人形のアトリエから～
著者：飯島都陽子
定価：2750円（税込）
発売日：2025年11月19日（水）
判型・ページ数：A5変形判、160ページ、上製本
ISBN：978-4-07-462670-0
出版社：主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074626705
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18404447/
※電子書籍も同時発売