まちに温かい光を届ける「大東市スマイルミネーション 2025」、11月29日から住道駅にて開催

大阪府大東市は11月29日~12月25日の期間、子どもや子育て世代、市民が笑顔になれる冬の風物詩イベント「大東市スマイルミネーション 2025」を開催し、JR学研都市線・住道駅の北側2階デッキにてイルミネーションを点灯し、まちに温かい光を届ける。

今回のテーマは「花」

今回開催される「大東市スマイルミネーション 2025」では、「花」をテーマに来場者が気軽に撮影できるフォトスポットや、光や音で楽しめる最新の体験型イルミネーションを多数設置することによって、駅前に撮影や交流を楽しめる空間を創出する。

初日となる11月29日には、大阪産業大学吹奏楽部による演奏(17時30分から)や、キッチンカーの来場による人気メニュー「トマ豚汁」の販売(16時から)、大東市でのみ体験可能なイベント「スマイルウェディング」(17時から)を予定する、点灯式が行われる。

「スマイルウェディング」は、「大東市スマイルミネーション」を象徴するイベントで、参加者には市民に祝福されつつ結婚式を挙げる「特別な体験」を提供する。結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるイベントで、光に包まれた駅前デッキで執り行われ、毎年多くの人が新郎新婦を見守り、まち全体で幸せを分かち合う光景が広がる。

ほかにも会場には、ダイトンと記念撮影ができるフォトスポットや、光や音で楽しめる最新の体験型イルミネーションなどが設置される。