石橋文化センターにおける新たなイルミネーションイベント「光のミュージアム」が11月22日から開催中
夜景観光コンベンション・ビューローは11月22日~12月27日の期間、および2026年1月3~18日の金土日祝に、「石橋文化センターウインターイルミネーション『光のミュージアム~Pleasure & Happiness of Lights~』」を、石橋文化センター(福岡県久留米市)にて初開催する。
西日本初の取り組み
同イベントでは、「光がもたらす楽しみと幸福~Pleasure & Happiness of Lights~」をコンセプトに、さまざまな光の演出が行われる。石橋文化センターの魅力ある資源を活用して生み出される演出は、西洋式庭園と日本庭園で同時に繰り出される光と音のショーをはじめ、西日本初の取り組みとなる。
メモリアルゾーンでは、西洋式庭園が多数の光で荘厳に輝く。「光のオーケストラ」と題して、流れる音楽とともに庭園全体が10分に1回光で躍動する。
池の周囲が表情豊かな木々に囲まれ、滝の音、鳥のさえずりなどが届く和のゾーンでは、日本らしいおもてなしを情緒溢れる光で届ける。10分に1回、「日本の心とおもてなし」と題した光と音のショータームが実施され、情緒豊かな音色とともに庭園全体が光で息づいて、日本的な「光の癒しの世界」を楽しめる。
洋画家・坂本繁二郎氏のアトリエや竹林を有する最奥のゾーンである創造の森ゾーンでは、足元の竹灯籠の明かりに誘われつつ巡ることで、無数の蛍のような光に出会える。
開催時間は17時30分~21時(入場は20時30分まで)で料金は大人が500円、中学生以下が200円(3歳以下は無料。「チケットfor LINE」での購入は100円引き)。
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