女性職員のみの配置と、こだわりの内装デザインが「安心・安全」と「自分らしく輝ける環境」を提供。

NPO法人琉仁福祉会 (本社:沖縄県沖縄市、理事長:田中 圭周)は、2025年8月1日に就労継続支援B型事業所「BISTARGO HOME 知花I(ビスタルゴホームチバナファースト)」(所在地:沖縄県沖縄市、以下「BISTARGO HOME 知花I」)を開所
「BISTARGO HOME 知花I(女性専用)」施設概要

施設名:BISTARGO HOME 知花I
所在地:沖縄県沖縄市知花6-37-9
電話:050-8889-3410
FAX:050-3101-4435
公式サイト:https://ryujin-welfare.org
公式Instagram:https://www.instagram.com/keep_largo/
お問い合わせは公式サイト「お問い合わせページ」からも受け付けております。
お問い合わせページ:https://ryujin-welfare.org/contact/
満床達成の背景と提供価値
「BISTARGO HOME 知花I」は、地域社会における障がいを持つ女性の「安心して自分らしく暮らしたい」という切実な願いに応えるために開設されました。特に、グループホームにおける夜間の安心に対するニーズやおしゃれな空間作りが受け、当法人のこだわりが利用者様に響いた結果、早期満床を実現しました。
1.徹底した「安心・安全」へのこだわり:女性職員のみの配置
日中・夜間ともに女性職員が対応: 入居者様のデリケートな心身の状況に配慮し、生活支援員・夜間支援員を含め全ての職員を女性で統一しています。
心理的安全性の確保: 女性ならではの細やかな気配りや視点によるサポートを提供することで、利用者様がリラックスして日常生活を送れる環境を構築しました。
2.入居者の「自尊心」を育む「オシャレ」な内装デザイン
活の質(QOL)向上を重視: 単なる施設ではなく、「自分のおうち」として誇りを持てる空間を目指し、デザイン性の高い内装を採用しました。
自分らしく輝ける場所: 明るく清潔感があり、居心地の良い空間は、入居者様の自尊心(セルフ・エスティーム)を高く保ち、社会参加への意欲を支援します。
理事長コメント
人は障害の有無に関わらず、夢や希望を抱えながら歩んでいくものです。
障害を抱えた人は、夢や希望を抱えながらもあきらめたり、自信をなくしてしまっている人が多くいます。
琉仁福祉会では障害のある人も夢や希望を抱えながら自尊心を大切に、自分自身に自信を持って主体的に人生を歩んでほしいと思っています。
障害を抱えた人は、自分の考えなどを表現することが苦手な方もいます。そのため、仕事の場面においては、言われたことが理解できず、仕事ができない人とレッテルを貼られてしまうことが多くあります。
障害を抱えた方々は繊細な心を持っています。
私たちは障害を抱えた方々の心や人生に寄り添い、その人の自尊心を大切に、自分の人生において主体的に生きることができるようにすることが、私たちの使命です。
また、障害を抱えた方々の問題は、他人事ではなく、私達自身の問題でもあります。
どんな障害を抱えていたとしても、地域で安心して生きていける共生社会を目指します。
NPO法人琉仁福祉会
理事長 田中圭周
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事







