法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」、登録数が正式リリースから7カ月で1万件を突破
弥生は12月4日に、同社の提供する法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」の法人登録数が、正式リリースから7カ月で1万件を突破したことを発表した。
会計業務の専門知識がなくても直感的に操作できる
「弥生会計 Next」は、「会計・経費・請求。誰でもカンタン まとめて効率化」を実現するクラウド会計サービス。会計業務効率化だけではなく、事業成長に不可欠な経営プラットフォームを目指して、4月8日に正式リリースされている。法人登録数は、正式リリースから3カ月となる7月に4000件を突破し、その後4カ月で2.5倍となる1万件を突破した。
今回の法人登録数1万件突破は、「弥生会計 Next」の継続的な機能追加・改善によるユーザーからの支持拡大と、弥生のパートナーである会計士・税理士による推奨の広がりが挙げられる。
「弥生会計 Next」は、会計業務の専門知識がなくても直感的に操作でき、誰でもスムーズな業務が可能になるよう設計されているとともに、従来の会計業務だけではなく帳簿・決算書の作成、請求書発行や経費精算までを一元管理できる。これらの機能によって、ユーザーの業務負担を大幅に軽減し、本業への集中が可能になる環境を提供してきたことが、ユーザーからの支持拡大につながった。
なお同社は、2026年1月31日までの期間に「弥生会計 Next」を年契約で申し込むと、最大4万2000円分のギフトカード(Eメールタイプ)がもらえる、「弥生会計 Next」スタート応援キャンペーンを実施している。
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