パナソニック、エコロータリー コンプレッサーを100V機種にも拡大したエアコン「エオリア X」シリーズ発売
パナソニックは2026年1月下旬に、従来200V機種に搭載していた「エコロータリー コンプレッサー」を100V機種にも搭載した、ルームエアコン「エオリア X」シリーズを発売する。価格はオープン。
パナソニックのエアコンとして初の「最小出力0.2kW」を達成
「エオリア X」シリーズは、「エコロータリー コンプレッサー」を200V機種だけでなく100V機種にも拡大し、同社のエアコンとしてはじめて冷房最小出力0.2kWを実現することで、約6~26畳のさまざまな広さの部屋でより省エネで快適なエアコンを選べるようになった。
あわせて、「ナノイーX」による空間臭や付着臭の「脱臭」に加えて、新たに部屋に漂うニオイの「防臭」効果が確認されており、ニオイの原因菌の増殖を抑制することによって、ニオイの発生を予防する。
さらに、エアコン操作アプリとして高く評価されている「エオリア アプリ」に対応するほか、IoT機器の安全性や信頼性を客観的に評価・可視化するためのセキュリティーラベリング制度「JC-STAR」において、適合ラベル★1(レベル1)を取得している。
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