東京ディズニーシーで販売中の「ダッフィー&フレンズのシークレット・オブ・スノーウィーデイ」のスペシャルグッズ。
2025年11月4日から2026年1月7日までの期間限定で、これからのホリデーシーズンにぴったりの可愛いグッズたちです。
すでに大人気でいなくなっちゃった子たちもいますが、約1か月使ってみたレビューをお届けします。
皆さんは何をゲットされたのかな!?
「ダッフィー&フレンズのシークレット・オブ・スノーウィーデイ」スペシャルグッズ
タグは3種類!
今回のグッズは、公式ページでは、「ウィンターシーズンにぴったりなグッズ」と「冬らしいデザインのダッフィー&フレンズのグッズ」の2つに分けられていました。
まず「ウィンターシーズンにぴったりなグッズ」21種類は、「シークレット・オブ・スノーウィーデイ」のアートが描かれたシリーズ。
そして、「冬らしいデザインのダッフィー&フレンズのグッズ」15種類には、雪だるまちゃんたち、特別な大きなオルくん、そしてクリスマス限定グッズも含まれています。
そのため、グッズに付いてくる紙タグは、「シークレット・オブ・スノーウィーデイ」、「Duffy and Friends Winter 2025」、「Duffy and Friends Christmas 2025」の3種類でした。
タグを見比べるのも、ちょっとした楽しみです。
スペシャルグッズレビュー
ポストカード&シール
ポストカード1枚に、シール、ストーリーカードのセット。
個人的に、今回のアート、大好きです!
きっとファンの皆さんも、ご自分の好みのお顔や色使いのアートにこだわる方、「ダッフィーたちなら全て好き!」という方、それぞれいらっしゃると思います。
昔の、定型のお顔に近いダッフィーから比べると、今は毎回アートのタッチも表情も違いますよね。
私は最近、「毎回お顔が違う=キャラクターデザインが変わった」のではなくて、
いろいろな画家さんが、ダッフィーたちの日常をそ〜っとのぞいてスケッチしてくれたものを、私たちに見せてくれているんだ…と考えるようになりました。
今回も、最初にアートが発表されたときは、「ダッフィーたち、普段着だし、ちょっと地味目かな?」と感じていたのですが、よく見ると、身体の向き、バランス、ポーズ、お顔、どれもすごくいい!
オルくんのお顔の丸み加減、初めての雪だるまさんにマフラーを巻いてあげて、瞳をきらきらさせている様子、クッキーちゃんの、ちょっときりっとしたお顔…あたりが特にツボです。
リーナちゃんの「“雪の日のひみつ”、ん? どこにもないぞ?」って探しているような表情、素直なダッフィーが一生懸命“雪の日のひみつ”を聴いているお顔も、ストーリーを完璧に再現していて、本当に素晴らしいアートだと思います。
そんな素敵なダッフィーたちのアートが、今回は1種類だけだったのは、正直めっちゃ寂しかったです!
いつもはメインアートの他に、もうひとつのアートもあるのに…。
せっかく好みのタッチだったので、もっと見たかった〜。
…といっても、アートが気になるのは発表時の話で、「お洋服いいけど、ほんの少しお顔の角度が…」など、あ〜だこ〜だ言うのもファンの楽しみのひとつですよね。
初めは大好物ではなかったとき、「今回は買わないかも」がいつものセリフ。ところが、当日実物を見ると、結局全部可愛いので困ったものです。
それでも、以前のように「初日にほぼ揃える」買い方はやめて、インの度に少しずつ連れて帰るスタイルに変化しました。
一般の方のお土産感覚に近いのかな。
それはそれで楽しいのですが、お目当ての子の販売終了が早いと、やっぱり後悔することも…。
でも、「皆さんがお迎えしてくれたのだから、それはそれでよかったんだよね」と思うようにしています。
ポーチ
真っ白なふわふわきんちゃくに、クッキーちゃんのお顔。
中は、4人のお顔の総柄になっています。
こちらは本当に予定外で、一番最近にゲット。
ふわふわは大好きですが、ポーチやきんちゃくはもう自分の中で禁止令を出しているグッズのひとつなんです。
でも、お店の棚からクッキーちゃんがじーっとこちらを見てきて…。
「ポーチといっても、これ普通にハンドバッグ代わりになるよ!」ってクッキーちゃんが教えてくれました。
レストランに行くときなどに持っていくのにちょうどよくて、今いちばんのお気に入りです。
きんちゃくをきゅっとしっかり絞ると、左右の(おリボン結びしてある)紐部分が2重になっているので、腕を通すことができます。
もちろんハンドバッグとして使うときは、あまり重いものを入れるのは良くないとは思いますが、意外とたくさん入ります。
スマホが底に寝かせても、立てても余裕で入るのも嬉しいポイント。
反対側は真っ白なので、最初は「みんながいてくれればいいのに~」と思っていたのですが、そちら側を表にすれば、より普通のハンドバッグっぽくなるので、それもいいのかも、と思うようになりました。









































