ビックカメラなんば店、時計コーナー内にユーズドウォッチコーナーを開設。有楽町店に続く2店舗目

ビックカメラは12月13日に、ビックカメラなんば店(大阪府大阪市)3階の時計コーナー内に、ユーズドウォッチコーナーを開設した。なお、「ビックカメラ」店舗におけるユーズドウォッチコーナーの開設は、7月の有楽町店に続く2店舗目となる。また、これまでユーズドウォッチ購入後の動作不良などによる保証期間は6カ月間だったが、12月13日購入分からは1年間まで対応する。

高級ブランドの腕時計がお得に買える

今回、ユーズドウォッチコーナーが開設されたビックカメラなんば店は、12月6日にリニューアルされたばかりで、普段から利用している国内の来店客に快適に買い物をしてもらえるようにするとともに、増加が続く訪日外国人旅行客の利便性を高めるべく、旅行客需要の高い商品を下層フロアに集約している。

今回の、時計コーナー内へのユーズドウォッチコーナー開設によって、買い物をスピーディーに楽しみたい訪日外国人旅行客だけでなく、国内のスマートウォッチとの選択で悩んでいる人や、ブランド時計がほしいけれど予算の関係で購入に至らなかった人といった、幅広い来店客に新たな選択肢を提案する。

取り扱いブランドは、ロレックス、カルティエ、エルメス、チューダー、IWC、ブライトリング、パネライ、ブレゲ、ゼニス、ベル&ロス、ウブロ、A.ランゲ&ゾーネ、ヴァシュロン・コンスタンタンの計13ブランド。

なお、手持ちの時計の買い替えを検討している場合は、ビックカメラグループの買取総合サービス「ラクウル」が適している。「ラクウル」はソフマップが運営する買取サービスで、売りたい物をダンボールに詰めて送るだけの宅配買取にも対応する。また、店舗買取はビックカメラグループの店舗で来店予約できる。