EPEIOS、熱風加熱調理ユニットとガラスボウルを組み合わせて使える「ガラスボウルエアフライヤー」を発売

EPEIOS JAPANは12月15日に、ライフソリューションブランド「EPEIOS(エペイオス)」から、「ガラスボウルエアフライヤー」の販売を公式オンラインショップなどで開始した。価格はオープンで、実勢価格は1万9860円の前後。

二つの耐熱性ガラスボウルを組み合わせて使える

「ガラスボウルエアフライヤー」は、油を使わないヘルシーな揚げ物調理も可能な熱風加熱調理ユニットと、調理や保存にも使えるサイズ違いの2つの耐熱性ガラスボウルを組み合わせて使える、新しいカタチの調理家電。

本体は、シンプルな使いやすさにこだわっており、4つの調理モードから選んでスタートするだけで調理ができる。調理中の様子も見えるので、ベイク(焼き調理)やノンフライ(揚げ調理)もワンタッチで簡単に、おいしいタイミングを逃すことなく料理を楽しめる。

ガラスボウルは、4Lサイズと1.5Lサイズの2種類が付属しており、食材のサイズに合わせて使い分けられるほか、一方のガラスボウルで調理中にもう一方のガラスボウルで下ごしらえをする、といった使い方が可能で、それぞれのガラスボウル用のフタも付属している。

熱風加熱調理ユニットとガラスボウルを分けられるので、使用後は油汚れのついたガラスボウルだけを取り外して丸洗いでき、食洗機でも洗える。また、分けて保存することも可能なため、高さを抑えてスマートに収納できる。