
エンペラーペンギンの赤ちゃん

水中でのダイバーとペンギンの様子
年の瀬になると、一年の汚れを落とし、気持ちを整えて新しい年を迎える準備を始める方も多いのではないでしょうか。アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、いま注目が集まるエンペラーペンギンの赤ちゃんと親ペンギンが暮らす生活エリアの清掃と、ダイバーによるペンギンプールの水中ガラス清掃を、2025年12月19日(金)午前8時よりメディアの皆様向けに公開します。清掃の様子を興味津々にのぞき込む赤ちゃんのしぐさや、好奇心旺盛なペンギンがダイバーの邪魔をする?姿など、年の瀬に思わず笑顔になる“ほっこり”シーンをお届けします。
実施概要
実施日時:2025年12月19日(金) 午前8時00分~午前9時00分
場 所:海獣館 ペンギンプール
対 象:メディアの皆様(取材公開)
取材でご覧いただける主なシーン(想定)
●エンペラーペンギンの赤ちゃんの、食事・体重測定
●エンペラーペンギン親子の部屋を大掃除
・清掃の様子に興味を持ち、のぞき込むエンペラーペンギンの赤ちゃん(親子カット)
・清掃後、部屋の一面に敷き詰められた雪の上で過ごす赤ちゃんの様子
●ダイバーによる水中ガラス清掃中、ペンギンたちが興味を持って近づいて作業を「邪魔をする?」ような姿
●キレイになった水中でダイバーがペンギンに魚を与える

エンペラーペンギンの赤ちゃんについてエンペラーペンギンの赤ちゃんは、成長スピードが非常に早く、現在見られる灰色のふわふわとした綿羽の姿は、100日齢となる2026年1月上旬頃までの期間限定です。エンペラーペンギンを飼育している施設は、海外を含めてもアメリカ・中国・日本の3か国のみ。その中で、国内で繁殖に成功し、赤ちゃんの姿をご覧いただけるのはアドベンチャーワールドだけです。
公開場所 海獣館2階
出生日 2025年9月30日(性別:不明)

ペンギンの飼育羽数は国内最多(約500羽)アドベンチャーワールドは、8種約500羽のペンギンが暮らす世界最大規模のペンギン飼育施設です。
現在アデリーペンギン、ヒゲペンギンが繁殖の時期を迎えており、子育ての様子がご覧いただけます。
飼育種
エンペラーペンギン/キングペンギン/アデリーペンギン/ヒゲペンギン/ジェンツーペンギン/キタイワトビペンギン/ケープペンギン/フェアリーペンギン
【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】
https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/
アドベンチャーワールドは、「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという“小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。
【SDGsについて】
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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