～地域とともに、子育てを応援する沿線づくりへ～
江ノ島電鉄株式会社（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：黒田 聡）が2024年4月より鎌倉女子大学と産学連携プロジェクトとして進めている江ノ電沿線の子育て施策である「えのでん・えほんプロジェクト」が2025年度の「かながわこどもまんなかアクション」に採択されました。
神奈川県では、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する「こどもまんなかアクション」を推進しており、この度、県内企業等の取組を紹介する事例集を作成するとともに、そのうち８つの取組を紹介する動画と、アニメーション入りのコンセプト動画がウェブサイトで公開されました。
１ かながわこどもまんなかアクション事例集2025について
神奈川県が作成する、「こども食堂・居場所づくり」、「共生社会（インクルーシブ社会）」、「こども・子育て応援」、「こども・若者主体のアクション」、「体験型等こどもの育ち応援」、「共働き・共育て」の６つの取組分野において、20者・22件の取組を紹介する事例集で、当社は「こども食堂・居場所づくり」の分野に掲載されています。事例集2024と合わせると44者・51件の事例が掲載されています。
・かながわこどもまんなかアクション事例集2025
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/105931/mannaka-action2025.pdf
２ かながわこどもまんなかアクションの動画紹介
（１）かながわこどもまんなかプロジェクト特設サイトでの動画の公開
当社の取組について、鎌倉女子大学と共に取組の経緯等を話しています。
また、今年度は新たに短時間で取組全体のコンセプトを伝える試みとしてアニメーションを活用した１分間の動画が制作されており、「えのでん・えほんプロジェクト」も取り上げられました。
・１分間動画（１分で見る「かながわこどもまんなかプロジェクト」）
・かながわこどもまんなかアクション動画（江ノ島電鉄株式会社）
https://youtu.be/AyzoT8D-Lxg
・こどもまんなかプロジェクト特設サイト
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1386/kodomo-mannaka/index.html
（２）県内公共交通機関の車内ビジョン等での広告展開
また、公共交通機関の車内ビジョンやインターネット広告等での周知も予定されています。
・車内ビジョンで放映される動画（15秒で見る「かながわこどもまんなかプロジェクト」）
ア 公共交通機関等での広告放映
公共交通機関の他、県内各所の大型サイネージで放映されています。
イ インターネット広告の配信
12月以降、Google、Yahoo!、YouTube等の各サービスを通じて広告配信が行われています。
【参考】
こどもまんなか：すべてのこどもや若者たちが幸せに暮らせるように、常にこどもや若者の今とこれからにとって最も良いことは何かを考え、社会全体で支えていくこと
こどもまんなかアクション：こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取組
神奈川県のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001349.000108051.html
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