「自分らしく生きるヒントが見つかる」と韓国でベストセラーに




株式会社主婦の友社は『JOGUMAN ちっぽけなぼくらの存在理由』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074626403?)を、2025年12月10日(水)に発売いたしました。
本から広がり続ける「JOGUMAN」ブランド
300万歳の恐竜が地球の隅っこで、私たちのように暮らしている……そんなユニークな設定の本書は、韓国で発売後ベストセラーに。主人公の恐竜・ブラキオや仲間の恐竜たちも人気が高く、キャラクターブランド「JOGUMAN」として、企業、病院、スポーツチームなどともコラボが行われ、SNSやグッズなども通し、ファンを増やし続けています。

主人公の恐竜・ブラキオ(300万歳)


仲間の恐竜たちも登場

恐竜・ブラキオの視点から得られる気づき
本書はJOGUMAN書籍初の日本語版
「300万年生きても、人生はむずかしい」。仕事や仲間との関係、日常のあれこれに悩みがちなブラキオ。自分のふがいなさに落ち込んだり、人間のふとした行動に愛おしさを感じたり、いつもの暮らしの中におもしろみを見つけたり……日々の小さなエピソードが短編マンガ形式で描かれます。

悩みがちなブラキオ


くすっと笑えるエピソードも


心がゆったりする一篇も

そんなブラキオの日常を通し、ユニークな新しい視点、自分を肯定できる考え方、力を抜いて生きるヒント、ささやかな幸せへの気づきを得られる本書。ブラキオの問いが本書の中にも差し挟まれ、読む側もいっしょに考えることができる構成になっています。









マンガの親しみやすさ+人生のヒントになる深み



かわいいキャラクターが登場するマンガ形式の親しみやすさながら、生き方ヒントになる深みがあると評価される本書。ブラキオが伝える「ぼくたちは小さくてもそれぞれが大切な存在だ」というメッセージを受け、韓国では発売後、「ありのままの自分でいてもいいんだと伝えてくれる本」「この本があることで生きていける」「読むだけで笑顔になれる」といった、熱心な読者の声が多く寄せられ続けています。

日常や仕事にちょっと疲れたとき、人間関係を見直したいとき、自分がいやになったとき……本書を手にとって、心を休めるヒントを見つけてみてください。

著者

ジョグマンスタジオ
ジョディとベンによるクリエイティブスタジオ。主人公「ブラキオ」をはじめとした恐竜のキャラクターを通し、「私たちは小さな(ジョグマン)存在だが、重要でないわけではない」というメッセージを伝えている。2020年に刊行された原書(2025年に改訂版刊行)は韓国内で20~30代の若者を中心に人気を博し、SNSやグッズなども通して現在もファンを増やし続けている。2024年にはソウル市のアートイベント「ソウルライトDDP」で、著名なアーティストにまざってメディアアート作品「終わりと始まりの間」を展示。企業、病院、スポーツチームなどともコラボが行われ、多彩なプロジェクトでその世界を広げている。

翻訳

中川里沙
韓日翻訳者。韓国の書籍やウェブ漫画など、ジャンルを問わずに幅広く翻訳を手がけている。訳書に『大人の幸せは静かだ』『ハーバードの人生を変えるライティング』(共にかんき出版)、『会社のためではなく、自分のために働く、ということ』(日経BP)、『吾輩こそ猫である』(実業之日本社)などがある。

書誌情報




書名:JOGUMAN ちっぽけなぼくらの存在理由
著:ジョグマンスタジオ
訳:中川里沙
定価:1870円(10%税込)
仕様:四六判 304ページ
発売日:2025年12月10日(水)
ISBN: 978-4-07-462640-3
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074626403?
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※電子書籍も同時発売

本書に関するお問い合わせ先

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