株式会社エスコン(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤貴俊)は、北海道日本ハムファイターズのホーム球場である「ES CON FIELD HOKKAIDO」(所在地:北海道北広島市)の近接地において、『(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト』の開発工事に着手いたしました。本プロジェクトでは36階建て、高さ約130mを誇るタワーレジデンスの開発を計画しています。また、起工式を本日開催いたしましたので、お知らせいたします。

完成予想図
経緯
「ES CON FIELD HOKKAIDO」が位置する北海道ボールパークFビレッジ(以下「Fビレッジ」)周辺では、2028年夏頃にJR千歳線新駅の開業が控えており、札幌エリアや新千歳空港からの交通利便性の飛躍的な向上が見込まれています。また、Fビレッジでは、北海道医療大学の移転(2028年4月予定)や、当社が球場近接地にて開発を進めるホテル(2027年秋頃開業予定、ホテルブランド『DHAWA』)をはじめとする新たな開発が進んでいることから、更なる賑わいや発展が期待されます。当社はこの度、発展を続けるFビレッジに、新たな価値を提供するため、街の象徴となるタワーレジデンスの開発に着手いたします。
コンセプト
Fビレッジを舞台に日常生活の中に遊びが溶け込み、非日常な日常を謳歌する新たなライフスタイルをコンセプトといたしました。本物件は1日中、1年中、Fビレッジの活気に満ちた空間を満喫し、建物内の「遊べる」共用部を通して日常にエンターテイメントを取り込んだ計画となっています。また、高層タワーから望む北海道の豊かな眺望が、時間や季節により色を変え、ガラスの手摺りに映り込むことで建物に様々な表情を与えます。唯一無二の場所に位置する北海道の新たなランドマークとして計画しています。

エントランスラウンジ完成予想図
ロケーション
当事業用地は、Fビレッジと新駅建設地に近接した「三日月エリア」に位置しており、駅・球場ともにアクセスに優れた希少性の高い場所に位置します。当エリア内には、本物件のほか、商業施設等の開発が予定されております。更なる進化を遂げるFビレッジのエリア一体開発として、今後の発展が期待されるロケーションです。
Maps Data:Google Maps,(C)2025 Airbus, CNES / Airbus Maxar Technologies,地図データ(C)2025
建設地(参考)

Maps Data:Google Maps,(C)2025 Airbus, CNES / Airbus Maxar Technologies,地図データ(C)2025
今後のスケジュール
・物件サイト公開2026年3月予定・物件エントリー(資料請求受付)2026年3月予定
・モデルルーム来場予約受付2026年5月予定
物件概要
(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト所在地:北海道北広島市共栄176-1,176-3,177-1,177-2,179-1,179-3,181-1
交通:JR千歳線「(仮称)北海道ボールパーク駅」徒歩3分(予定)
構造・規模:RC造 一部鉄骨造 地上36階建
専有面積:37,379.66平方メートル
延床面積:60,022.35平方メートル
設計会社:浅井謙建築研究所株式会社
施工会社:大林組・佐藤工業特定建設工事共同企業体
事業主:株式会社エスコン・大林新星和不動産株式会社
総戸数:508戸
竣工:2028年9月(予定)
引渡時期:2028年12月(予定)
※1.当物件は、大林新星和不動産株式会社(東京都港区、代表取締役社長 矢野 忠賢)との共同事業となります。
※2.本資料に記載の内容は、発表日時点の計画に基づくものであり、開発状況や外部環境の変化などにより、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※3.掲載の完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なり施工上の都合あるいは行政指導により今後変更となる場合がございます。なお、外観形状の細部・設備機器等は表現しておりません。表現されている敷地内の植栽(オプションを含む)は、施工上の都合あるいは行政指導により、設定位置・樹種・樹高・本数等変更となる場合があります。また、竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定しており、植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えています。今後周辺環境の変化に伴い、現在の眺望・景観は将来にわたって保証されるものではありません。
<本件に関する問合せ>
コーポレート本部 広報部 電話03-6230-9308
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