“社名にまつわる素朴なギモン”をテーマとした、出光を身近に感じられる新作品
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒井則明、以下「当社」)は、新WebCM「idemitsuってどれ?」篇、「出光ってなんて読むの?」篇を、2025年12月18日に公開します。
本WebCMでは、WebCMオリジナルのパペットが先生や子どもたちとの掛け合いを通じて、「出光(idemitsu)」の“社名にまつわる素朴なギモン”をひもときます。
本WebCMのストーリーは、「『出光』の読み方を知らなかった」「『でびかり』や『しゅっこう』と読み間違えられたことがある」といった、若手社員へのヒアリングや社員の実体験に基づいたエピソードから着想を得ました。
また、オリジナルのパペットが「出光にこうさん(降参)」と歌うユニークなサウンドは、社名「出光興産」との語呂合わせになっており、耳に残る仕掛けとなっています。
パペットキャラクターデザイン・監修は、子ども向け番組の制作も多く手掛けた藤枝リュウジ氏です。温かみのある世界観と登場人物たちのコミカルなやりとりにご注目ください。
■新WebCM概要

※TVでの放映はありません
■新WebCM作品紹介
「idemitsuってどれ?」篇
当社の3つのブランド「出光興産/idemitsu/apollostation」を題材にしたクイズが登場。「イデミツってどの名前のこと?」という素朴なギモンを、パペットと先生役の掛け合いで軽やかに表現しています。
困惑するパペットのリアクションやオチへの展開など、遊び心を詰め込んだ作品となっています。

「出光ってなんて読むの?」篇
小学生たちが見上げる「出光」の看板。パペットがその読み方をめぐって大騒ぎします。「しゅっこう?」「でびかり?」などの読み間違いをしたり、得意げに説明しようとするパペットの姿を、軽快なテンポでコミカルに描きます。
最後には「なるほど、そう読むのか!」と気づき、「出光にこうさん(降参)」してしまうユーモアのある展開となっています。

■パペットキャラクターデザイン・監修者紹介
<藤枝 リュウジ(ふじえだ りゅうじ)>
1943年東京都生まれ。東京藝術大学工芸科を卒業後、広告制作会社を経てフリーランスとして活動開始。イラストレーター、アートディレクターとして、絵本・雑誌・広告・テレビ番組など幅広い領域で制作を手がける。
温かみある表現や豊かな情緒描写を特長とする独自の世界観を確立している。2024年には、これまでの創作活動を総覧する大規模展覧会「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」を開催。日本のパペット表現を代表するクリエイターとして高く評価されている。
本WebCMでは、パペットキャラクターデザインと監修を担当。細部にまで行き届いた造形表現が、映像全体の温かさと存在感を生み出している。
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