忘新年会帰りは「並ばず安心、予約でスマート帰宅」~深夜の「帰りの足」不足を解消し、安心でおトクな新帰宅スタイルを提案~

 移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、忘年会・新年会シーズンの深夜移動における課題解決を目的として、『ミッドナイトシャトル』(ミッドナイトシャトル渋谷、ミッドナイトシャトル三鷹、池袋駅発ミッドナイトSシャトル)を対象とした『ミッドナイトシャトル』忘新年会帰宅キャンペーン開始を本日から開始いたします。



背景
 年末の忘新年会による深夜の移動需要が高まるなか、終電後は移動手段が限られ、タクシー乗り場の混雑、配車アプリのつながりにくさといった“帰りの足”確保の課題が依然として存在します。また、インバウンド増加による宿泊料金の高騰も加わり、「泊まる」という選択も現実的でない状況が続いていることから、安全で確実な“深夜の移動手段”の必要性が高まっています。

 『ミッドナイトシャトル』は、事前予約制と独自AIによる最適ルート算出を活用し、複数の乗客で1台をシェア乗りすることで、おトクで安全な深夜帯の移動を実現するサービスです。忘新年会が盛り上がり終電を過ぎてしまったとき、イベント、ライブ、映画鑑賞後に帰宅が深夜になるとき、タクシー乗り場の行列を避け冷え込む夜間の待機を回避したいときなど、深夜帯の移動に伴う様々な課題を解決します。

この度の『ミッドナイトシャトル』忘新年会帰宅キャンペーンは、ミッドナイトシャトル渋谷、ミッドナイトシャトル三鷹、池袋駅発ミッドナイトSシャトルを対象に、クーポンコードをご入力いただいた方へ500円オフクーポンをプレゼントいたします。このクーポンはミッドナイトシャトルご利用時に、シェア乗りが発生しなかった場合でも使用可能です。
今回のキャンペーンを通じて、忘新年会後のみならず、終電を逃してしまった方や深夜の移動に不安を感じる方に、深夜に並ばず安心でおトクな移動を叶えるこのサービスを、年末年始の深夜移動における新たな選択肢として提供してまいります。

利用イメージ(例)
 駅から自宅方面へ向かうAさんは、予約した時間に近くの乗車ポイントへ。一方でBさんも同じエリア方面に向かう利用者として、駅周辺から同じ車両に相乗りします。相乗りだからと言って料金は半々となるのではなく、料金は乗車距離に応じて按分されます。



ニアミーの独自AIが複数の乗降地点から最適なルートを自動で調整するため、それぞれの目的地に効率よく移動できます。タクシー乗り場の長い行列に並ぶことも、深夜料金の負担に悩むこともなく、真冬の寒い夜でもスムーズな帰宅を実現します。

『ミッドナイトシャトル』忘新年会帰宅キャンペーン概要

「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型の『エアポートシャトル』は、2019年8月のサービス開始から、 多くの方にご利用いただき、累計予約人数125万人※1を達成しました。現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。
※1 2025年9月時点。
※2 旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。

■日本版ライドシェア/公共ライドシェアに関するお問合せフォーム
https://forms.gle/86crBvCKjcKqaLze9

■アプリ「NearMe」について










会社概要


会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立  :2017年7月18日
URL :https://nearme.jp/



移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中でのシェア乗りサービスなどを展開しています。また、国土交通省が2025年度より取り組む「地域交通DXの推進に向けた相乗りタクシーの活用促進のための実証調査業務」や、「地域交通DX:MaaS2.0」における「リアルタイム相乗りタクシーマッチングシステム開発プロジェクト」において、シェア乗りサービスがそれぞれ採択されました。なお、ニアミーはデロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。
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