～『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』は、「ABEMA」にて毎週日曜日夜9時より放送中～
悩めるカップルたちが禁断の‟公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』は、10代から30代の男女600名を対象に、元恋人に関するアンケート調査を実施いたしました。
『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショーです。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができます。心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下します。
■別れた後の元恋人のSNS・連絡先、女性の5人に1人が「ブロック＆削除」
元恋人との写真やプレゼントは男性34％が「そのまま残しておく」、女性の36.7％は「すぐに捨てる」
10～30代の男女に、別れた後のSNSや連絡先の扱いを尋ねたところ、男性の53.3％、女性の41.7％が「何もしない」と回答。その一方、「SNSでブロックし、連絡先も削除する」と回答した人は、男性13.3％に対し、女性は22.3％と、女性の5人に1人以上が元恋人との接点を完全に絶っていることが判明しました。また、元恋人との写真やプレゼントについては、男性の最多回答は「そのまま残しておく」（34％）という結果に。一方、女性の最多回答は「すぐに捨てる／削除する」（36.7％）となり、別れた後の整理方法において、男女間で大きな差が見られました。
■別れた後のSNSチェック、男性は約3人に1人が経験
過去に恋人と別れた際、最も辛かった状況を尋ねたところ、10代男女ともに1位は「SNSで元恋人の近況を知る」という結果となりました。別れた直後に、SNSを通じて元恋人の近況を知ってしまうデジタル時代ならではの恋の痛みを、多くの若者が経験していることが明らかになりました。また、「別れてから元恋人のSNSをチェックしたことがあるか」という質問には、男性は「頻繁に見ていた」（6.3％）「たまに見ていた」（24.7％）で、約3人に1人がチェック経験あり。一方、女性は「頻繁に見ていた」（5.0％）「たまに見ていた」（19.0％）となりました。また、元恋人のSNSをチェックした理由については、男性は「単純に暇つぶし」（47.3％）が最多となったのに対し、女性は「元恋人の近況が知りたかった」（51.4％）が最も多く、男女で動機に違いがみられる結果となりました。
■約20％が元恋人に向けて“匂わせ投稿”経験あり
元恋人に向けて、新たな恋人の存在をそれとなくアピールするような“匂わせ投稿”をしたことがあるかを尋ねたところ、男性19.8％、女性18.0％が「ある」と回答し、約2割が元恋人を意識した発信を行った経験があることが分かりました。とくに10代ではその傾向が顕著で、10代男性23.0％、10代女性26.2％と、約4人に1人が匂わせ投稿をしたことがあると回答。また、「別れてから元恋人と連絡を取った、または相手から連絡がきたことがあるか」を聞いたところ、「相手から連絡がきたことがある」と答えた人は、男性20.0％、女性24.7％と、男女ともに20％を超える結果に。中でも30代女性は29.0％と全世代で最も高い割合となりました。連絡のきっかけについて、10代では「SNS投稿に反応・返信したから」20代・30代では「共通の友人との連絡があったから」が1位になりました。全体のランキングでも、「共通の友人との連絡があったから」（12.0％）、「SNS投稿に反応・返信したから」（10.0％）、「誕生日だったから」（9.1％）、「偶然会ったから」（9.1％）の順に多く、年代や状況によって、元恋人との再接触のきっかけは多様であることが明らかになりました。
■別れた後の新しい恋に進むスピード、女性は「すぐに」、男性は「1年以上かかる」
元恋人と復縁をしたことがあるかを尋ねたところ、全体の16.8％が「ある」と回答しました。復縁後の関係がどう変化したかを聞くと、「結局別れた」（26.7％）、「前と変わらない」（21.7％）、「前より良くなった・長続きした」（20.7％）という結果となりました。また、別れてから新しい恋に進めるまでの期間について尋ねたところ、女性では「すぐに」が26.7％と最も多い回答となりました。一方で男性の最多回答は「未練が残り、1年以上かかる」（30.3％）となり、男女間で新しい恋に進むスピードに差があることが明らかになりました。
本調査では、別れた後もSNSなどのさまざまなコミュニケーションの中で元恋人を意識してしまう傾向や、新しい恋への向き合い方に男女差がある実態が明らかになりました。『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』では、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、禁断の“公認”浮気生活を通して、自分自身の本音や元恋人との関係に向き合っていきます。揺れ動く感情の先に、彼らがどのような答えを導き出すのか、ぜひご注目ください。
■調査概要
・調査テーマ：元恋人に関する調査
・調査方法：インターネット
・調査対象：10代～30代の男女
・回答数：600名（各年代・性別100名ずつ）
・調査期間：2025年12月3日～12月5日
※自社調べ
■ABEMA『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』番組概要
番組トップページ： https://abema.tv/video/title/90-1512
『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』特報映像URL：https://abema.tv/video/episode/90-1512_s50_p110
＜第7話＞
放送日：2025年12月21日（日）夜9時
放送チャンネル：ABEMA SPECIALチャンネル
第7話URL：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BbJ13XvgkbmMh1
＜無料見逃し配信＞
第1話URL：https://abema.go.link/3nTZH
第2話URL：https://abema.go.link/1yJEk
第3話URL：https://abema.go.link/4LYaL
＜事前番組『【先行公開】4人に1人は復縁経験あり!?前田敦子&ニコル&陣内の赤裸々恋愛観』＞
配信URL： https://abema.tv/video/episode/90-1512_s50_p100
【スタジオ見届け人】
陣内智則、前田敦子、藤田ニコル
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