LastPrince、ENDRIP.、UNIVER23、LandScape、ラヴアイテム↑、stand by youがグループの垣根を超えて歌う、希望の一曲
ファンテック株式会社(本社:東京都港区、代表者:園部 宗徳)のエンタメ事業『BM Promotion』は、2025年12月22日(月)に東京都渋谷区・BUZZ LIVE 渋谷にて『BM FES』を開催します。本イベントでは、所属6グループ(LastPrince、ENDRIP.、UNIVER23、LandScape、ラヴアイテム↑、stand by you)から代表メンバー各1名が集結し、フィナーレ楽曲を披露します。

BM FES フライヤー
今回、レコーディングを終えた6名の歌唱メンバーに、楽曲に込められたメッセージやRECの裏側、フィナーレで歌うことの意味について取材しました。
グループの垣根を超えて一つになる瞬間。6人が語る、フィナーレ楽曲への想いとは。
「この曲を通じて、グループの垣根を超えた"BM Promotionの一体感"を感じてもらいたい」。
今回インタビューに応じてくれたのは、各グループを代表する以下の6名です。
- HAO(はお/桜木羽生) - LastPrince ビジュアル王子
- TAITO.(たいと) - ENDRIP. ダンス担当
- YURI(ゆうり/一ツ松 勇宇吏) - UNIVER23 ボーカル担当
- 小泉星耀(こいずみせら) - LandScape 紫担当
- 霜月るる(しもつきるる) - ラヴアイテム↑ 赤色担当
- SHUTO(しゅうと) - stand by you クリエイティブ担当

▼「前を向ける」「元気になる」「背中を押す」 フィナーレ楽曲の魅力
初めて楽曲を聴いた瞬間、6人はそれぞれ異なる言葉で表現しました。
HAOは「聴いた人の背中を押すような楽曲」、TAITO.は「聞いた人が元気になるような曲」、YURIは「前を向ける曲」。小泉星耀は「僕たちと一緒に思い出を紡いでいこうという曲」、霜月るるは「何があっても明日に向かって一緒に頑張ろうっていう曲」、SHUTOは「僕たちと一緒に一歩踏み出していこうという前向きな曲」と答えました。
6人の言葉に共通しているのは、"前向きさ"と"一緒に進む"というメッセージです。
初めて楽曲を聴いた瞬間のことを尋ねると、HAOはこう振り返ります。
HAO:「正直すごく心を掴まれました。メロディーが耳に残るし、歌詞がなんだか胸に刺さる感じがして、一気に好きになりました。すぐにリピートして何度も聴いちゃいました」。
SHUTOも第一印象を「ストレートで胸に刺さる」と表現し、霜月るるは「歌詞を見ても曲のリズムも全てめっちゃだいすきでずっと聞いていました」と、楽曲への愛を語りました。

▼ 「止まる理由より、君と進む理由を」 歌詞に込められた希望
この楽曲の歌詞には、前に進む勇気を与えるフレーズが散りばめられています。特に印象に残ったフレーズについて尋ねると、SHUTOは少し考えてから、丁寧に言葉を選びながら話してくれました。
SHUTO:「止まる理由よりも君と進む理由を数えたいっていうフレーズと、今日の余白に"またね"と記そうというフレーズですが刺さりました」
「今日の余白」について、彼はこう続けます。
SHUTO:「今日の余白って、僕は立ち止まっていた時間のことだと感じていて。その余白に"さよなら"じゃなくて"またね"って記したのは、前を向けた証拠だと思います。だからこそ、後ろに引っ張られる理由じゃなくて、君と一緒に未来へ進む理由を数えたいって言葉が出てくるのかなと」
さらに、別のフレーズについても語ってくれました。
SHUTO:「君と名付け行こう まだ名前のない景色を 転んだ跡さえも道しるべに変えてさっていう歌詞も好きで。人って、踏み出した先が分からなかったり、失敗が怖かったりして立ち止まってしまうことがあると思うんです。でもこのフレーズは、そういうネガティブな気持ちを丸ごと肯定してくれていて、"失敗しても大丈夫!一緒にまた乗り越えていこう!"っていう前向きなメッセージが込められていると感じます」

小泉星耀も同じフレーズを挙げました。
小泉星耀:「僕たちと共に未来に向かって、名前のない新しい景色を一緒にみに行こうという歌詞が印象に残っています。名前のない新しい景色をみんなに見せたい気持ちと、可能な限り一緒に過ごしていきたい気持ちがこの歌詞になっていると思います」
一方、TAITO.が挙げたのは、「僕はちゃんと 支えになれているのかな」というフレーズです。
TAITO.:「この曲は歌詞を見ると自分の事を歌っているフレーズが多い感じがするのですが、聞いている人に対してエールを送っているようなメッセージが込められているなと思いました」。
YURIは、「解けた今日を結び直して 白紙のカレンダー印を繋いで どんな明日もきっと好きになれる」という部分に注目し、「今日を結び直す。素敵な表現だと思いました」と語りました。
霜月るるの心に残ったのは、「本当の強さは弱さを隠さないことだって君が教えてくれた」というフレーズです。「人生を歩んでて正解を不正解も分からないけど自分自身を信じて進んでいこうというメッセージだとおもいます」。
それぞれが異なるフレーズに心を動かされながらも共通して感じているのは、"一緒に進む希望"と"弱さも含めた自分を肯定する勇気"でした。

▼ グループの垣根を超えたREC。緊張と楽しさが入り混じった現場
レコーディングは、普段とは違う"グループを超えた共演"という特別な空間でした。
TAITO.は率直に話してくれました。
TAITO.:「普段、自分のグループだけしかいないレコーディングなので、ほかのグループの方と一緒なのが緊張しましたが、雰囲気良くできていて楽しかったです」
霜月るるも同じように緊張していたようです。
霜月るる:「声が低いので心配だったのですが、楽しくRECできてとてもいい経験が出来ました」
一方、YURIは落ち着いた様子で「順調だと思います」と答えました。
RECで特に意識していたことを尋ねると、それぞれのこだわりが見えてきました。
YURIは「自分の色と曲のイメージのバランス」を挙げ、小泉星耀は「自分の表現を大事にしながら、まとまりのある歌声を意識しました」と話します。
HAOは笑顔でこう答えました。
HAO:「自分らしさを大切にしつつ、他のメンバーとのハーモニーも意識しました。みんなで一つの曲を作り上げる感覚が新鮮で、すごく楽しかったです」
普段は別々のグループとして活動するメンバーたちが、一つの楽曲に向き合う。6人のRECを通じて生まれた一体感が、フィナーレ楽曲にしっかりと刻まれています。

▼ フィナーレで歌うことの意味。感謝と団結、そして未来へ
フィナーレでこの曲を歌うことの意味について尋ねると、6人それぞれが自分なりの答えを返してくれました。
HAOは温かい表情で語ります。
HAO:「みんなで過ごした時間を温かく締めくくり、前向きに未来へつなげることにあると思います。ありがとうの気持ちと、これからも一緒に頑張ろうというメッセージを込めて歌いたいです」
小泉星耀は、グループを代表する責任感を言葉にしました。
小泉:「LandScape代表として、誇りを持ちつつグループの垣根を超えたBMPの団結力を示していきたいです」
TAITO.はシンプルに「グループから選抜されているので頑張ろうと思いました」と答え、YURIは「その日のそれぞれのライブに句点を打ちより良いイベントにすることだと思います」と、イベント全体を締めくくる役割の重要性を語りました。
霜月るるはファンへの想いを込めます。
霜月るる:「みんなに1人じゃないよ、一緒に頑張っていこうって伝わるといいなぁと思います」
SHUTOは真剣な眼差しで、フィナーレ楽曲を通じた"団結"の意味を語りました。
SHUTO:「僕たちがそれぞれのグループで積み重ねてきたものを、フィナーレで一つにまとめて、会場全体に届けることだと思います。BM Promotionとしての絆を、音楽を通じて感じてもらいたいです」

▼ BM FESへの意気込み 「一緒に未来を創ろう」
最後に、BM FESへの意気込みとファンへのメッセージを聞きました。
SHUTOは力を込めて語ります。
SHUTO:「このフィナーレ楽曲を通じて、グループの垣根を超えた"BM Promotionの一体感"を感じてもらいたいです。僕たち6人が代表として歌いますが、それぞれのグループ、そしてファンのみんなと一緒に作り上げる曲だと思っています」
HAOは優しい口調で続けます。
HAO:「この曲を聴いて、少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。BM FESが、みんなにとって特別な一日になるように、精一杯歌います」
小泉星耀は会場への想いを語り、TAITO.は笑顔で「精一杯パフォーマンスして、最高のフィナーレにします。楽しみにしていてください!」と宣言しました。
YURIも笑顔でこう話します。
YURI:「この曲を通じて、会場にいる全員が一つになれる瞬間を作りたいです。僕たちの想いを、しっかり届けます」
霜月るるは温かくこう締めくくりました。
霜月るる:「みんなと一緒に、最高の思い出を作りたいです。フィナーレを楽しみにしていてください!」
6人の言葉から伝わってくるのは、ファンへの感謝と、一緒に未来を創っていこうという強い想いです。
12月22日、BUZZ LIVE 渋谷で生まれる"一体感"を、あなた自身の目で確かめてください。
❏ BM FES 開催情報
イベント名: BM FES
日程: 2025年12月22日(月)
会場: BUZZ LIVE 渋谷
東京都渋谷区神南1-15-3神南プラザビルB1F
会場URL: https://buzz-st.com/live-shibuya
時間: 18:00開場/18:30開演/22:30終演
チケット情報: https://buzz-ticket.com/e/admcomecjq
前売り¥2,500/当日¥3,000

BM FESフライヤー
❏ 出演グループ公式SNS
LastPrince
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LandScape
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stand by you
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BM Promotion
進化とCreativeが止まらない新進気鋭のプロダクション。
エンターテインメント事業を通して世界中にワクワクを届けることをミッションに掲げている。
HP:https://bmpromotion.asia/
ファンテック株式会社
社名:ファンテック株式会社
代表者:園部 宗徳
本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-13-20 TSUMUGIビル
事業内容:
【WEB事業部】HP・アプリ制作、広告・SNS運用コンサルティング
【エンターテイメント事業部】各種キャスティング、マネジメント、楽曲制作
設立: 2021/11/25
HP:https://funtecinc.com
”ワクワクを科学する”
私たちはエンターテイメントとテクノロジーを通して、 世界にワクワクを届ける企業です。 「人の心を動かし、人の瞬間に立ち会い、 人の背中を押してくれるもの」 それがエンターテイメントと私たちは考えております。 ワクワクの先にある次の未来を広げ、 好奇心をカタチにします。
※ファンテック株式会社は、株式会社BUZZ GROUP(東京都港区、代表取締役:渡辺憲)のグループ会社です。
【本件に関するお問い合わせ先】
ファンテック株式会社 エンターテイメント事業部
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