2025年12月19日より提供開始|英国免許から日本免許への切替をスムーズに支援




2025年12月19日(金)、運転免許取得・切替支援サービスを展開するジップラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金坂 茂)は、外国運転免許証から日本運転免許証への切替に必要となる日本語翻訳文の発行対象国に、新たにイングランド、ウェールズ、スコットランドおよび北アイルランドを追加したことをお知らせいたします。

本対応により、英国の各地域で発行された運転免許証をお持ちの方も、ジップラスのサービスを通じて、より円滑に日本の運転免許証への切替手続きを進めていただくことが可能となります。
公式サイト:https://ziplus.jp/switching_license/
対応国拡大の概要



これまでジップラスでは、アメリカ、中国、台湾、香港、ベトナム、フィリピン、ネパール、ウクライナ、ミャンマー、インドネシア、スリランカ、シンガポールなど、複数の国・地域の運転免許証翻訳文発行に対応してまいりました。

今回、新たにイングランド、ウェールズ、スコットランドおよび北アイルランドを加えることで、英国免許証をお持ちの方も、来日後「最短」で日本の運転免許証へ切替、日本での運転を開始できる環境を整えます。
背景|英国運転免許証に対する翻訳ニーズの高まり
外国運転免許から日本運転免許への切替(外免切替)は、全国平均で3~4か月程度を要し、地域によっては半年以上かかるケースもあります。
一方で、英国の運転免許証をお持ちの方は、制度上知識確認・技能確認が免除されるため、他国の免許証と比較して、比較的スムーズに切替手続きを進めることが可能です。

そのため、
「できるだけ早く翻訳文を用意したい」 「最短で外免切替を完了させたい」
といったご相談やご要望が近年増加しておりました。

こうしたニーズにお応えすべく、最短即日で翻訳文発行が可能なジップラスでは、外免切替需要の拡大を背景に、このたび英国運転免許証の翻訳文発行サービスを開始いたしました。
データで見る外免切替市場の拡大
警察庁発表の運転免許統計によると、外免切替者数は
- 令和5年度:66,127人
- 令和6年度:75,905人

と、年々増加傾向にあります。
また、外務省発表の「海外在留邦人数調査統計」によれば、2024年10月1日時点の英国在留邦人数は64,066人となっており、今後も英国免許証に関する翻訳・切替ニーズのさらなる拡大が見込まれます。
今回の対応により、より多くのお客様にジップラスのサービスをご利用いただけるものと確信しております。
翻訳文のお申込み方法|最短即日の簡単3ステップ
ジップラスでは、英国運転免許証をお持ちの方の円滑な日本運転免許証への切替をサポートするため、日本語翻訳文を最短即日で発行しています。

<翻訳文発行の流れ>

- お申込みフォームに必要事項を入力し、運転免許証画像をアップロード
- クレジットカードまたは銀行振込にて翻訳文料金をお支払い
- メールで届く印刷番号を確認し、全国のコンビニで印刷

ジップラスの取り組み|「外免切替安心パッケージ」
ジップラスでは、翻訳文発行にとどまらず、外免切替を総合的に支援する**「外免切替安心パッケージ」**を提供しています。



<サービス内容一覧>

- 外国運転免許証の日本語翻訳文
- 知識確認対策アプリ Drivey
- 技能確認対策動画 SAMURAI DRIVER
- 技能確認対策教本 Road Ready in Japan
- 運転教本
- 技能確認自由練習(全国の提携自動車教習所をご紹介)

※教材は多言語に対応しています
(英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語 ほか)
お申込み・詳細情報
- 翻訳文のお申込み:https://ziplus.jp/switching_license/
- 知識確認対策アプリ Drivey:https://ziplus.jp/switching_license/chishiki-app
- 外免切替安心パッケージ ・個人向け:https://ziplus.jp/switching_license/safety-pack-toc ・法人向け:https://ziplus.jp/switching_license/safety-pack-tob

今後の展望
ジップラスは今後も、翻訳対応国の拡大や母国語によるサポート体制の強化を進め、すべてのお客様が安心・円滑に日本運転免許証へ切替できる環境づくりに取り組んでまいります。
お問い合わせ先: ジップラス株式会社 広報部
Email: gaimen_kirikae@ziplus.jp
Tel: 050-1731-8335
ウェブサイト:https://www.ziplus.jp
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