東京駅の待合室をジャックする広告「帰省するなら、ちょこっと親孝行」が12月22日(月)より掲出開始

 総合かぜ薬「ルル」を販売する第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、全国の20~50代男女520名を対象に、「年末年始の帰省と体調管理に関する実態調査」を実施しました。
 今年の年末年始は最大9連休の長期休暇となることから、例年以上に公共交通機関の混雑が予測され、交通各社では増便やピーク時間の分散を呼びかけています。一方、病院の休診日も重なり、人の往来が増加することでかぜをはじめとした感染症の拡大が懸念され、急激な寒波による体調不良にも注意が必要な時期です。この背景から 今年の年末年始の帰省においては、例年以上に体調管理と急病時の備えの重要性に注目いただきたい考えです。
 このトレンドを受け、家族をつなぐ「ルル」は、“常備薬の確認”をはじめとする、実家でできる「ちょこっと親孝行」をテーマに、2025年12月22日(月)から2026年1月4日(日)の予定で、JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室ジャック広告を展開します。
<調査サマリー>
TOPIC 1 年末年始の帰省状況と帰省時の体調管理への意識調査

- 全体の約6割(57.5%)が、「今年の年末年始に帰省する予定がある」と回答
- 今年帰省を予定している人のうち、約8割(77.9%)が「帰省前に体調を整えようと意識している」と回答
- 体調を整える理由として、「親に病気をうつしたくない」(63.5%)が最多で、次いで「年末年始の予定をダメにしたくない」(48.1%)、「元気な姿で家族に会いたいから」(46.4%)が続き、家族への思いが体調管理の動機に繋がっている様子が見て取れた

TOPIC 2 年末年始のかぜ経験と「思いやり帰省」の実態調査

- 全体の2人に1人(54.0%)が「年末年始にかぜをひいた経験がある」と回答
- 年末年始の帰省中にかぜをひいた場合、不安に感じることとして「医療機関が休診していること」(36.9%)、「親にうつしてしまうこと」(36.3%)約4割と同率で上位に
- 約8割(75.2%)が「帰省の際、親孝行をしたいと思う」と回答、家族への思いやりがうかがえる結果に


―調査概要―
■調査名称:第一三共ヘルスケア「年末年始の帰省と体調管理に関する実態調査」
■実施時期:2025年11月27日(木)~12月4日(木)
■調査対象:全国20~50代の男女520人(性年代別均等割付)     
■調査方法:インターネット調査
■調査委託先:株式会社ジャストシステム  
※グラフの構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない場合があります。
JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室ジャック広告
「帰省するなら、ちょこっと親孝行」について

・掲出期間:2025年12月22日(月)~2026年1月4日(日)予定
・掲出場所:JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室
<調査結果詳細>
TOPIC 1 年末年始の帰省状況と帰省時の体調管理への意識調査

- 全体の約6割(57.5%)が、「今年の年末年始に帰省する予定がある」と回答
- 今年帰省を予定している人のうち、約8割(77.9%)が「帰省前に体調を整えようと意識している」と回答


 今年の年末年始の帰省予定について尋ねたところ、約6割(57.5%)が「帰省する予定がある」と回答。最大9連休となる今年は、例年よりも多くの方が実家へ帰省する傾向が見られました《グラフ1》。
 帰省予定者に帰省前の体調管理の意識について聞いたところ、約8割(77.9%)が事前に体調を整えることを意識していることが明らかになりました(「とても意識している」(31.1%)+「少し意識している」(46.8%))《グラフ2》。






- 体調を整える理由として、6割以上(63.5%)が「親に病気をうつしたくないから」と回答次いで、約半数が「年末年始の予定をダメにしたくないから」という回答が続く結果に


 帰省のタイミングで「体調管理を意識する」と回答した人に理由を聞いたところ、最も多い回答は6割以上(63.5%)が挙げた「親に病気をうつしたくないから」となり、次いで「年末年始の予定をダメにしたくないから」(48.1%)、「元気な姿で家族に会いたいから」(46.4%)という結果が続きました《グラフ3》。
 多くの人が家族への思いが体調管理の動機に繋がっている様子がうかがえます。




TOPIC 2 年末年始のかぜ経験と「思いやり帰省」の実態調査

- 全体の半数以上(54.0%)が「年末年始にかぜをひいた経験がある」と回答


 年末年始にかぜをひいた経験について尋ねたところ、全体の半数以上(54.0%)が「ある」と回答しました《グラフ4》。さらに、年末年始にかぜをひいたことで「断念した予定」について聞いたところ、「実家への帰省」(38.1%)が最も多い回答を集めました《グラフ5》。






- 年末年始の帰省中にかぜをひいた場合、不安に感じることとして「医療機関が休診していること」(36.9%)、「親にうつしてしまうこと」(36.3%)約4割と同率で上位に
- 約8割(75.2%)が「帰省の際、親孝行をしたいと思う」と回答、家族への思いやりがうかがえる結果に


 帰省中にかぜをひいた場合に不安に感じることとしては、「医療機関が休診している」(36.9%)が最も多く、「親にうつしてしまう」(36.3%)という回答が続く結果になりました《グラフ6》。
 帰省時の親孝行について尋ねたところ、約8割(75.2%)が「帰省の際、親孝行をしたいと思っている」という結果になりました(「とても思う」(21.5%)+「思う」(53.7%))《グラフ7》。






JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室ジャック広告
「帰省するなら、ちょこっと親孝行」について


 「年末年始」の急な体調不良。頼みの常備薬は、使用期限が切れていた…そんな経験はありませんか。一年の区切りとして、つい見過ごしやすい“期限切れの常備薬“を見直すベストタイミングにもあたる時期です。
 そこで家族をつなぐ「ルル」は“常備薬の確認”をはじめとする、実家でできる「ちょこっと親孝行」を東京駅の新幹線待合室で展開します。
 2025年12月22日(月)から2026年1月4日(日)までの予定で、JR東京駅新幹線南のりかえ口の待合室にて「帰省するなら、ちょこっと親孝行」をテーマに、「実家あるある」とその先にある「こんなことも親孝行」をセットで表現したジャック広告を展開します。
 また、今回の広告の一部にはSNSを中心にエッセイ漫画やイラストを発信する「ぎゅうにゅう」さんにイラストをご協力いただきました。ぎゅうにゅうさんならではのあたたかいイラストにもご注目ください。
<JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室 ジャック広告「帰省するなら、ちょこっと親孝行」>
・掲出期間:2025年12月22日(月)~2026年1月4日(日)
・掲出場所:JR東京駅新幹線南のりかえ口改札内待合室
 ※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
 ※掲出期間は予告なく変更・中止となる場合がございます。
 ※広告をご覧になる場合は周囲の安全への配慮をお願いいたします。





<イラストレーター ぎゅうにゅうさんプロフィール>
SNSを中心にエッセイ漫画やイラストなどを発信。 
著者に「ぎゅうにゅう日記」。
Xアカウント:https://x.com/gyuunyuu_umai
その他に今回掲出されている広告は以下のくすり箱プロジェクトSOCIALサイトにて、ご紹介しております。





特設サイト :https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/so/ 













「ルル」からのメッセージ

 かぜ薬『ルル』が誕生してから70年以上。様々なかぜの諸症状*に効く“家庭の常備薬”として、多くのお客様に長く愛されてきました。
 家庭の常備薬として親しまれてきた「ルル」は、これからも変わらず家族のそばで見守り続け、QOL(生活の質)向上に貢献してまいります。
*かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、悪寒、頭痛、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和





『ルル』ブランドサイト:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/
この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。
アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。

「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」について

 今までも、そしてこれから先もずっと、「くすり箱」が家族をそばで見守り笑顔を未来へつなぐ存在であってほしい。そんな想いを込めたルルの取り組みが「くすり箱プロジェクト」です。伝統や文化をつむぐ職人の手によってつくられたくすり箱の物語。家族でつくるくすり箱ワークショップ。小学校での授業教材の提供など、くすり箱プロジェクトでは、「くすり箱」をテーマにした、複数のプロジェクトを展開しています。
 プロジェクトに関する新規ニュースは、公式サイトTOPページにて随時ご案内していきます。

「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」公式サイト:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/






第一三共ヘルスケアについて

 第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ*の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
 現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
 こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
* 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。
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