
Instagramインフルエンサーアカウントの運用支援を実施し、1年間でフォロワー数を3,000人から1万人へ拡大、最高再生回数10万回を記録しました。
さらに、アカウントの成長と並行して、毎月3~5件の問い合わせを安定的に獲得するなど、認知拡大にとどまらない成果を創出しました。
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【1.背景:フォロワーは増えても成果につながらないという課題】
対象となったInstagramアカウントは、運用開始時点でフォロワー約3,000人を有していましたが、・投稿の再生数が伸び悩んでいる
・フォロワー増加が頭打ちになっている
・認知はあるが、問い合わせや案件につながっていない
といった課題を抱えていました。
BOTANICOは、Instagramを単なる発信ツールではなく、「ファン形成とビジネス成果を両立させるマーケティングチャネル」として再定義し、運用支援を開始しました。
【2.施策概要:インフルエンサー特化型のInstagram運用設計】
本プロジェクトでは、フォロワー数の増加だけを目的とせず、再生数・保存数・問い合わせ導線までを含めた一気通貫の設計を行いました。
主な取り組み内容は以下の通りです。
・ターゲット層とフォロワー像の再設計
・リール動画を軸としたコンテンツ戦略の構築
・冒頭数秒で惹きつける動画フォーマットの開発
・専門性とストーリー性を掛け合わせた投稿テーマの統一
・プロフィールおよびハイライトの導線最適化
・数値分析を基にした改善PDCAの継続
バズ狙いの単発投稿ではなく、「継続的に伸びるアカウント構造」の構築を重視しました。
【3.成果:フォロワー1万人突破、最高再生回数10万回を達成】
運用開始から1年間で、以下の成果を達成しました。・フォロワー数:3,000人 → 10,000人以上
・最高再生回数:100,000回
・リール動画の平均再生数が安定的に向上
特定の投稿で大きな再生数を獲得しただけでなく、アカウント全体の視聴数・保存数が底上げされ、フォロワー増加が継続的に発生する状態を構築しました。
【4.ビジネス成果:月3~5件の問い合わせを安定獲得】
アカウント成長と同時に、プロフィールや投稿からの導線を最適化した結果、毎月3~5件の問い合わせを安定的に獲得する状態を実現しました。問い合わせの多くは、
「以前から投稿を見ていました」
「世界観や考え方に共感した」
といった、フォロワーとの関係性が醸成された状態で発生しており、商談前から信頼が形成されている点が大きな特徴です。
【5.考察:インフルエンサーアカウント成長の鍵】
本事例から、BOTANICOはInstagramインフルエンサー運用の成功要因を次のように整理しています。・アルゴリズムを意識したリール中心の投稿設計
・フォロワーの課題や関心に寄り添った一貫したテーマ設定
・「共感」と「専門性」を両立したコンテンツ構成
・フォロワー増加と問い合わせ導線を分断しない設計
Instagramは、設計次第で認知・ファン化・問い合わせを同時に実現できるメディアであることが明確になりました。
【6.まとめ:Instagramは“育てることで成果が積み上がる資産】
今回の取り組みにより、BOTANICOはInstagramインフルエンサーアカウントが単なる影響力の指標ではなく、継続的に成果を生むマーケティング資産になり得ることを実証しました。・フォロワー数の成長
・再生数による認知拡大
・毎月安定した問い合わせ創出
BOTANICOでは今後も、インフルエンサー・個人ブランド・企業アカウントに対し、再現性の高いInstagram運用支援を提供してまいります。
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