2025年12月26日(金)発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2025年12月26日(金)に『60代バツなしおひとりさま、毎日ごきげん暮らし』(著:折原みと)を発売いたしました。



結婚しても、していなくても、私らしく生きられればいい。
60代バツなしおひとりさまが書いた、幸福論

著者の折原みとさんは、61歳の漫画家・小説家。20代の頃から人気作家として活躍し、昼夜逆転の締め切りに追われる日々を送っていました。
しかし、30代になって旅に出かけた小笠原諸島で、「このままでいいの?」と自分の生活を見直すことに。
そこから心機一転、地方移住を決め、新しい暮らしをスタートします。
自然いっぱいの海のそばの暮らしは、新しい発見がいっぱい。春は山菜とりをしたり、夏は蛍を見に行ったり、ご近所付き合いも楽しんでいます。

何歳からでも、心の持ちようで幸せになれる!

本書で折原さんが伝えているのは、「幸せの基準は、人それぞれ。結婚しても、しなくても、おひとりさまでも、そうでなくても、自分なりの幸せを見つけていけばいい」ということ。
年齢を重ねるのは決してマイナスではなく、むしろ、年を重ねたからこそわかること、できることもたくさんあるといいます。

本の中では、家事がラクになる方法、お金をかけずに“自分のための空間”を作るエピソードを収録。「おひとりさまの人生はさびしい」「年をとっていくことが不安」ではなく、自分ができることを何歳からでもスタートすることで、人生の楽しみが広がっていく、と提案しています。
61歳の折原さんの暮らしは、毎日が新しい発見であふれています。その暮らしぶりからは、何歳からでもお金をかけずに自分らしい楽しみは見つけられるということを教えてくれます。年齢を重ねることに不安を覚えている方、漠然とした不安を感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊になっています。



買ってきたお惣菜や余ったおかずも木箱に入れたら、おひとりさま用のおつまみセットに。




冷蔵庫の野菜を大鍋で煮込み、数日間味を替えながら楽しむズボラスープ。野菜がしっかりとれて、健康維持にも。




古いウィンザーチェアは、捨てようとしている方からいただいたもの。そのほか、お母さまから受け継いだ古いお雛様のエピソードも。

【目次】
1章 本気で望めば、人生は変わる
2章 家をパワースポットに
3章 日々の暮らしを楽しむ
4章 幸せはどこにでもある
5章 人生を楽しむために必要なこと
6章 古いものを受け継いでいくこと
7章 いつだって今がいちばん

【書誌情報】


『60代バツなしおひとりさま、毎日ごきげん暮らし』
著者:折原みと
発売日:2025年12月26日(金)
定価:1,870円(本体1,700円+税)
判型:A5判
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-902628-3
発行:株式会社KADOKAWA
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【著者プロフィール】
折原みと(おりはら みと)
1964年生まれ。1985年に漫画家デビューし、たちまち人気漫画家になる。1987年に『ときめき時代 つまさきだちの季節』で小説家としてデビュー。漫画、小説、エッセイ、料理レシピ本、絵本など、著作は200冊以上におよぶ。2025年には作家生活40周年を迎えた。プライベートでは神奈川県の湘南エリアのほか、出身地の茨城、八ヶ岳、横須賀などで愛犬と多拠点生活を楽しんでいる。Instagramで「60代バツなしおひとりさま」である自身の暮らしぶりを発信し、反響をよんでいる。
Instagram:@60life_mito/
X:@mito_orihara
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