～就労移行ITスクールやリワークに通うユーザーのリアルな悩みに回答。「ゆる継続」で心の健康をサポート～
うつ病や発達障害のある方の就労支援事業（就労移行ITスクール、自立訓練ITリワーク）を展開するメンタルヘルスラボ株式会社（本社：東京都港区 代表取締役：古徳一暁）は、日々のメンタルケアに役立つ情報を発信するポッドキャスト番組『ゆるっと！メンタルヘルスラジオ』をSpotifyおよびApple Podcast・YouTubeにて配信開始いたしました。
本番組では、当社代表の古徳と、フリーアナウンサーの雫石将克氏がパーソナリティを務め、「頑張りすぎない」「ゆるく継続する」をテーマに、現代人が抱えるメンタルの悩みに寄り添うトークをお届けします。
■番組開始の背景
当社はこれまで、うつや発達障害により生きづらさを抱える方々の社会復帰を、就労移行支援でのITスキル習得やメンタルケアを通じて支援してまいりました。その中で、多くの利用者様から「頑張りすぎて燃え尽きてしまう」「人間関係に疲れてしまう」といった切実な声が寄せられていました。
そこで、支援の現場だけでなく、より広く多くの方に「メンタルケアに役立つ考え方」を届けたいという想いから、本ラジオの配信を決定いたしました。 実際の就労移行ITスクールや自立訓練ITリワークに通うユーザー様から頂いた質問をもとに、日々の生活や仕事におけるメンタルヘルスのヒントを発信していきます。
■『ゆるっと！メンタルヘルスラジオ』3つの特徴
1. 「ゆる継続」が合言葉。頑張りすぎているあなたへ
番組のキーワードは「ゆる継続」。第1回の配信では、スタジオ一面をコーポレートカラーの緑色に染めた古徳が、自身のやこれまでの経験談を交え、「気合を入れすぎず、細く長く続けることの大切さ」を語っています。 「三日坊主で終わってしまう」「朝起きられない」といったリスナーの悩みに対し、「目標を1分間に下げる」「週1回でも続けばOK」といった、誰でも実践できる「ゆるい」解決策を提案します。
2. ユーザーのリアルな悩みに回答
番組構成は、実際に当社のサービスを利用されている方やリスナーから寄せられた質問への回答が中心です。
人付き合いの悩み：「嫌われたくない」「一人反省会をしてしまう」という声に対し、古徳流の程よい距離感の保ち方を伝授。
ストレス解消法：「日常のモヤモヤが消えない」という悩みには実際に実践しているリフレッシュ法を紹介しています。
3. 今後の展開：専門家を招き、より権威性のあるコンテンツへ
来月からは精神科医など専門家のゲストをお呼びし、医学的見地や専門的知見も交えた、より深く権威性のあるコンテンツへと進化していきます。 単なるお悩み相談にとどまらず、メンタルヘルスに関する正しい知識と対処法を学べる場を提供してまいります。
■代表 古徳一暁のコメント
「私自身、弟が統合失調症になったことをきっかけに障害福祉業界に入りました。真面目な人ほど、自分を追い込んでしまいがちです。このラジオでは、そんな皆さんが少しでも肩の力を抜いて、『まあ、いいか』と思えるような時間を提供できればと思っています。緑一色のスタジオから、ゆるっとお届けしますので、みなさんぜひ、気軽にお聴きください」
■配信情報
番組名： ゆるっと！メンタルヘルスラジオ
配信媒体：
YouTube：https://youtu.be/KciyKbS0rLU?si=yXsQvIzQjp6hin7t
Spotify：https://open.spotify.com/show/2HDUfYX3PwMK6wkJi5cImb?
Apple Podcast：https://podcasts.apple.com/jp/podcast/
出演： 古徳 一暁（メンタルヘルスラボ株式会社 代表取締役）、雫石 将克（フリーアナウンサー）
■会社概要
【メンタルヘルスラボ株式会社について】
メンタルヘルスラボ株式会社は、「メンタルダウンしない世界を創る」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、Saas事業を展開しています。
福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、IT特化型就労移行支援や、児童発達支援事業などを展開しています。
所在地：東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者：代表取締役 古徳一暁
事業内容：福祉事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業、
福祉医療介護業界特化の転職プラットフォーム「メンラボジョブ」、
福祉医療介護業界特化のM&A仲介事業「メンラボM&A」
サイト：https://logz.co.jp/
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