命に向き合う検査だからこそ求められる「価格以上の安心感」
医療法人社団ミネルバ(所在地:東京都港区、理事長 兼 医師/臨床遺伝子専門医:仲田 洋美)が運営するミネルバクリニックは、妊娠中の女性または過去5年以内に出産経験のある女性を対象に、「出生前検査における価格・サービス・安心感」の意識調査を実施しました。
出生前検査、特にNIPT(新型出生前診断)は、近年、妊婦にとって身近な選択肢の一つとなっています。
出生前検査は検査内容やサポート体制、費用の考え方などが施設ごとに異なるため、どのような基準で検査施設を選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
しかし、価格の安さだけを基準に検査施設を選んだ結果、陽性判明後の対応に困り、精神的・金銭的な負担が大きくなってしまうケースも指摘されています。
こうした背景を踏まえ、本調査では、出生前検査における費用に対する意識に加え、検査前後の説明体制や、陽性判明時の対応への不安など、妊婦が検査施設選びで何を重視しているのかを調査しました。
価格と安心感の間で揺れる妊婦の本音から、信頼できる検査施設に求められる条件を明らかにします。
調査概要:「出生前検査における価格・サービス・安心感」の意識調査
【調査期間】2025年12月16日(火)~2025年12月18日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,016人
【調査対象】調査回答時に妊娠中の女性または過去5年以内に出産経験のある女性と回答したモニター
【調査元】医療法人社団ミネルバ ミネルバクリニック(https://minerva-clinic.or.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
妊婦の多くが抱える“出生前検査の不安”とは?費用・精度・誤診が上位に

はじめに、「出生前検査についての認知と受検経験」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『知っており、受検した(31.4%)』
『知っており、受検を検討したことがある(19.0%)』
『知っているが、受検を検討したことはない(36.8%)』
『名前は聞いたことがある(6.1%)』
『知らなかった(6.7%)』
「名前は聞いたことがある」方も含めると、約9割が出生前検査を認知していることがわかります。
そして、実際に受検した方は約3割という結果になりました。
では、受検を迷う要因、あるいは受検の際に抱く不安にはどのようなものがあるのでしょうか。
「出生前検査について、どのような不安・懸念を感じるか」と尋ねたところ、『費用が高い(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『検査精度が信頼できるか(37.1%)』『誤診や偽陽性・偽陰性の可能性(31.0%)』となりました。
約半数が「費用の高さ」を懸念しており、経済的な負担が受検をためらう大きな要因になっていることがうかがえます。
また、「検査精度」や「誤診」に対する不安も大きく、命に関わる検査であるからこそ、結果の正確性に対して慎重な姿勢が示されています。
安さを重視して選んで後悔…?“追加費用の発生・フォロー不足”という現実が明らかに
多くの方が費用や検査精度に対して不安を抱いている実態が浮き彫りとなりました。
では、そのような不安を抱く妊婦に、どのような種類の出生前検査が選ばれているのでしょうか。
ここからは、出生前検査について『知っており、受検した』『知っており、受検を検討したことがある』と回答した方にうかがいました。

「受検した、または受検を検討した出生前検査の種類」について尋ねたところ、『NIPT(新型出生前診断)(62.5%)』と回答した方が最も多く、『母体血清マーカー検査(クアトロテストなど)(46.9%)』『超音波検査(胎児ドック/NTなど)(31.1%)』となりました。
精度が高く母体への負担も少ない『NIPT(新型出生前診断)』が約6割となり、現在の出生前検査において主流となっているようです。
『母体血清マーカー検査(クアトロテストなど)』や『超音波検査(胎児ドック/NTなど)』も一定の割合で選ばれており、検査項目や費用のバランスを考慮しながら、複数の選択肢を比較検討している方が多いと考えられます。
では、実際に検査を受ける場所を決める際、どのような基準で検査施設を比較・選定しているのでしょうか。
「出生前検査の検査施設を選ぶ際、重視する項目」について尋ねたところ、『検査の正確性(技術・精度)(54.7%)』と回答した方が最も多く、『検査費用の安さ(33.8%)』『再検査保証や追加料金が発生しない制度の有無(28.3%)』となりました。
約半数が『検査の正確性(技術・精度)』を重視しており、検査結果がその後の人生設計に大きな影響を与えるという性質上、信頼性を最優先する傾向がうかがえます。
また、『検査費用の安さ』や『再検査保証や追加料金が発生しない制度の有無』も上位になり、質を担保しつつ経済的な負担は避けたいという切実なニーズが反映されているといえます。
では、万が一の際の補償制度についてはどの程度理解されているのでしょうか。
再び全員に、「出生前検査の再検査費用や、追加費用を補償する仕組みについて、どの程度知っているか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『内容までよく知っている(32.8%)』
『なんとなく知っている(40.8%)』
『名前だけ知っている(11.0%)』
『まったく知らない(15.4%)』
補償制度について「知っている」と回答した方は約8割となり、受検に際して発生しうる追加費用のリスクに対し、多くの方が高い関心を寄せていることがうかがえます。
しかしながら、「内容までよく知っている」という方は約3割にとどまっており、制度の存在は認識していても、具体的な適用条件や補償範囲まで十分に把握できている方は限られているのが現状のようです。
出生前検査の検査施設を選ぶ際に『検査費用の安さ』を重視する傾向が見られたことを踏まえると、表面的な検査費用だけでなく、万が一の際の補償体制を事前に把握することが、納得感のある検査施設選びにおいて重要な鍵になると考えられます。
実際に、費用の安さを重視して出生前検査を選んだ方の中で、後悔した経験がある方はどの程度いるのでしょうか。

出生前検査について『知っており、受検した』と回答した方に、「実際に、出生前検査を費用の“安さ”を重視して選んで後悔した経験はあるか」と尋ねたところ、約半数が『実際に後悔した経験がある(51.7%)』と回答しました。
費用の安さを優先した結果、2人に1人が何らかの不満を感じていたことが明らかになりました。
費用を抑えたいという思いから選んだはずが、結果として後悔につながってしまった背景には何があるのでしょうか。
前の質問で『実際に後悔した経験がある』と回答した方に、「出生前検査を費用の安さを重視して選び、後悔した原因」について尋ねたところ、『陽性後の確定検査に高額な追加費用がかかった(64.2%)』と回答した方が最も多く、『再検査時に追加費用が発生した(保証がなかった)(45.5%)』『陽性後のフォロー(説明・紹介など)が不十分だった(39.4%)』となりました。
初期費用の安さに惹かれて選んだものの、陽性判明後に必要となる追加検査や対応について、事前に十分な情報が得られていなかったと感じる方もおり、結果として追加で費用を負担したケースがあることがうかがえます。
また、専門的な説明などのフォローが不十分であることも、精神的な負担を増幅させる要因となっています。
“本当に信頼できる”検査施設とは?妊婦が求める安心条件が明らかに

「胎児の健康状態や疾患のリスクを正しく知るための出生前検査を、“検査費用の安さだけ”で選ぶことは、思わぬ不安や負担につながる可能性があると思うか」と尋ねたところ、約8割が『とても思う(34.1%)』『やや思う(46.7%)』と回答しました。
多くの方が、検査費用の安さの裏にあるリスクを懸念していることがわかります。
具体的にどのような事態が、受検者にとっての不安や負担になると考えられているのでしょうか。
前の質問で『とても思う』『やや思う』と回答した方に、「検査費用の安さだけで選ぶことには、どのような不安や負担があると思うか」と尋ねたところ、『検査精度に不安(誤診・偽陽性・偽陰性のリスク)がある(52.3%)』と回答した方が最も多く、『陽性判明後の確定検査に高額な追加費用がかかる(38.5%)』『検査後・陽性判明後のケアがない(孤立しやすい)(37.3%)』となりました。
約半数が「検査精度への不安」を挙げていることから、費用の安さが質や信頼性の低さに直結するのではないかという強い警戒感がうかがえます。
また、「確定検査の追加費用」や「検査後・陽性後のケアの欠如」に対する懸念もそれぞれ約4割となり、単に結果を知るだけでなく、その後のプロセスを含めた包括的なサポートを重視している実態が浮き彫りになりました。

最後に、「“信頼できる”と感じる出生前検査の検査施設の条件」について尋ねたところ、『検査前から検査後まで同じ医師が担当する(ワンストップ)(37.2%)』と回答した方が最も多く、『精度の高い検査を採用している(35.3%)』『遺伝専門医が常駐している(34.0%)』となりました。
ただ検査を行うだけでなく、一貫したフォロー体制を整えていることが、信頼の鍵となっているようです。
また、「精度の高い検査」や「遺伝専門医の常駐」も僅差で続いており、信頼性と専門家による深いフォローが、安心感の土台として不可欠であると認識されているようです。
これらの条件は、安さ重視の選択で懸念されていた「フォロー不足」や「孤立」を解消するために重要な要素であり、今後の検査施設選びにおいては、ただ検査を実施する場所というだけでなく、家族の歩みに寄り添う「パートナー」としての役割がより強く求められているといえるでしょう。
まとめ:「安さ」の裏に潜むリスクと後悔。受検者が真に求めるのは、検査からアフターケアまで寄り添う一貫した体制
今回の調査で、出生前検査を検討・受検する女性たちの間には、常に「安心感」と「費用」の葛藤が存在していることが浮き彫りになりました。
出生前検査の認知度は約9割で、NIPT(新型出生前診断)が身近な選択肢であることがわかりましたが、受検者には費用や精度などの不安・懸念があるようです。
安さを重視して出生前検査を選んだ方の約半数が後悔しており、その主な原因は「陽性判明後の確定検査での高額な追加費用」「再検査での追加費用」「フォロー体制の不備」にありました。
この結果から、出生前検査において「検査後の流れ」や「万が一の場合の対応」について、受検前に十分な情報提供がなされているかどうかが、受検者の納得感に大きく影響していることがうかがえます。
出生前検査は「疾患のリスクを知る」ことだけにとどまらず、その結果を受けて「家族としてどう向き合うか」という意思決定のプロセスも重要です。
このプロセスでのフォローの欠如は、受検者を精神的な孤立へと追い込む大きな要因となるといえます。
そのような背景から、信頼できる検査施設の条件として「検査前から検査後まで同じ医師が担当するワンストップ体制」「精度の高い検査」「遺伝専門医の常駐」が上位に挙がりました。
これは、情報が氾濫する現代において、妊婦やその家族が、単なるデータの提供者ではなく、医学的根拠に基づき一貫して寄り添ってくれる「対話のパートナー」を強く求めていることのあらわれです。
特に、染色体異常という複雑な情報を正しく理解し、陽性判明後の選択肢を冷静に検討するためには、臨床遺伝専門医のような高度な専門性を持つ医師の介在が重要です。
今後の出生前検査の普及において求められるのは、表面的な検査費用の安さではなく、検査から確定診断、その後のケアまでを含めた「トータルでの安心感」という付加価値です。
初期費用を抑えたつもりが、最終的に高額な追加費用が発生し、さらに精神的な負担まで増大するという「負の連鎖」を避けるためには、受検者自身が「何のための検査か」を改めて問い直し、検査施設の体制を見極める必要があります。
出生前検査は、新しい家族を迎えるための大切なステップです。
子どもの未来を思うからこその選択が、最後まで納得と安心に包まれたものになるよう、信頼できる検査施設を検討することが重要なのではないでしょうか。
安心安全の出産に向けて“NIPT”を受けるなら『ミネルバクリニック』!

今回、「出生前検査における価格・サービス・安心感」の意識調査を実施した医療法人社団ミネルバは、ミネルバクリニック(https://minerva-clinic.or.jp/)を運営しています。
【ミネルバクリニック、産婦人科を併設した新体制を開始】
2025年6月、遺伝子診療専門クリニックとして多くの妊婦さんに寄り添ってきたミネルバクリニックは、産婦人科を併設し、妊婦さんが安心して検査と診療を受けられる新体制をスタートいたしました。
胎児の健康状態を高精度で確認できる検査を、産婦人科と連携した体制で提供できるようになります。
▼NIPT陽性判定後の「確定検査」もミネルバクリニックで対応可能に
今回の産婦人科併設により、NIPT(新型出生前診断)で陽性となった妊婦さんに対し、絨毛検査・羊水検査といった確定的診断をミネルバクリニック内で実施できるようになりました。
これにより、検査後の不安な待機期間を最小限にとどめ、妊婦さんに寄り添った継続的サポートが可能となります。
・日本唯一の3つの難関専門資格*を持つ遺伝専門医・仲田院長による個別カウンセリング
*日本内科学会認定総合内科専門医、日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医、日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医(2025年8月20日ミネルバクリニック調べ)
・6~8週での早期NIPTに臨床研究として対応。初期に決断したいというニーズに専門医がお応えしています
・妊婦さんの「わからない」「こわい」を一つずつ丁寧に解消します
・FDA承認・CEマーク取得の検査装置を用い、近年実用化された新技術検査手法を実現
・万が一の陽性結果でも、同一施設内で確定検査までワンストップ対応
・オンライン診療も対応。全国どこからでもご相談・受検可能
詳細を見る
【ミネルバクリニック独自の「トリプルリスクヘッジ」】
NIPT(新型出生前診断)を受ける妊婦さんは、「陽性だったらどうしよう」という不安だけでなく、実は「陽性判明後の手続き」「追加費用」「待機期間の長さ」という現実的なハードルに恐怖を感じています。
ミネルバクリニックでは、この3つの不安を解消する「トリプルリスクヘッジ」という体制を構築しています。
1.【金銭的リスクヘッジ】追加費用の不安をゼロに
一般的な施設では、NIPT陽性判明後の羊水検査(確定検査)に15~20万円またはそれ以上の追加費用がかかることが多く、検査を受けるハードルになっています。
・羊水検査互助会:加入費(8,000円~)のみで、陽性時の確定検査費用を全額カバーします(上限なし)。(一部対象外あり:互助会https://minerva-clinic.or.jp/nipt/mutual-assistance/)
・安心結果保証(返金制度):再検査になったけれど、それまでに流産となってしまって検体の再提出ができない場合、検査費用を全額返金する制度も導入。万が一の悲しみの中、金銭的な負担だけでも取り除きたいという配慮です。(2025年2月に新設して導入。妊婦さんに寄り添う姿勢を一層明確化)
2.【時間的リスクヘッジ】結果待ちの「地獄のような時間」を短縮
多くの施設では、NIPT陽性判明後に大学病院などを紹介され、予約・診察・検査・結果まで数週間~1ヶ月近くかかり、その間、妊婦さんは不安で押し潰されてしまいます。
・2025年6月より院内確定検査を開始:産婦人科を併設し、羊水・絨毛検査をミネルバクリニック内で完結できる体制を整えました。
・スピード報告:院内で確定検査が完結するため、確定検査の結果を最短3日程度でお伝え可能に。「待つ不安」を物理的に極限まで減らしました。(一部内容を除く)
3.【心理的リスクヘッジ】「たらい回し」にしない専門医の寄り添い
認証・非認証を問わず、多くの非認証施設では「陽性です」と突き放され、妊婦さんが孤立するケース(検査難民)が後を絶ちません。今までも産婦人科をご紹介はしていたのですが、やはり、自施設で確定検査を行いたい、とずっと感じていました。それが2025年6月に実現したことは大きかったです。
・転院不要(ワンストップ):日本で唯一、臨床遺伝専門医が開業した遺伝診療を行うためのクリニックとして、検査前のカウンセリングから陽性時の確定検査、その後のフォローまで、同じ医師、同じ場所で完結します。
・専門医による並走:知識のない医師ではなく、遺伝のプロフェッショナルが最初から最後まで担当するため、「話が通じない」「冷たくされた」という心理的ストレスがありません。
【ミネルバクリニックについて】
ミネルバクリニックは、遺伝子診療・NIPT(新型出生前診断)などを専門とする医療機関です。
2025年6月には産婦人科を併設し、妊婦さんがより安心して検査と診療を受けられる体制を整えました。
同院では、妊娠・出産を控えた方をはじめ、将来の家族計画に不安を抱える方々が安心して相談できるよう、臨床遺伝専門医によるカウンセリング体制を設けています。
▼詳細はこちら
■NIPT検査
https://minerva-clinic.or.jp/nipt/
■発達障害・学習障害・知的障害遺伝子検査
https://minerva-clinic.or.jp/genetictesting/intellectual-disability/
■発達障害・自閉症・知的障害染色体シーケンス解析
https://minerva-clinic.or.jp/genetictesting/csa/
■自閉症遺伝子検査
https://minerva-clinic.or.jp/genetictesting/autismpanel/
■遺伝子検査 ブライダルチェック・787遺伝子 拡大版保因者スクリーニング女性版
https://minerva-clinic.or.jp/genetictesting/bridal/expanded-carrier-screening/
※遺伝子検査は、医学的・社会的に広く定着したものではありません。
※遺伝子検査は保険診療の対象外です。
■ミネルバクリニック
https://minerva-clinic.or.jp/
https://minerva-clinic.or.jp/nipt/
https://lp.minerva-clinic.or.jp/minerva-lp/
■お問い合わせURL:https://minerva-clinic.or.jp/contact/
■お問い合わせTEL:03-3478-3768
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