板橋区高島平の地名の由来になった幕末の西洋砲術家・高島 秋帆の没後160年を記念した展示を行います。
【概要】
板橋区立郷土資料館は、没後160年記念展として、幕末の砲術家・高島 秋帆(たかしま しゅうはん)と、当時日本に導入された西洋流砲術の歴史的意義を紹介する特別展「高島秋帆~高島平のはじまり~」を、令和8年(2026年) 1/24(土)から3/15(日)の期間で開催します。
本展示は、徳川幕府が設置した講武所で砲術師範を務めた高島秋帆の功績と、徳丸原(現在の板橋区高島平)で行われた3日間の西洋式砲術演習が日本の軍事技術近代化に与えた影響を、写真・模型・映像・体験コーナー等を通じて多角的に解説します。

高島秋帆肖像画 松月院所蔵
高島秋帆
長崎町年寄の家に生まれ、日本で西洋流砲術を完成させた砲術家。
天保12年(1841)5月9日、幕命を受けた秋帆は弟子99人とともに、現在の板橋区高島平一帯である武州徳丸原で3日間の西洋式砲術演習を行いました。この演習は、従来の砲術を重んじていた幕府や各藩に大きな衝撃を与え、多くの藩が西洋流砲術を採用するきっかけとなりました。
紹介ページ(区ホームページ)https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyodoshiryokan/oshirase/3000736/3000593.html

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【展示予定資料(一部)】

上田藩洋式調練用大太鼓 上田市立博物館所蔵
大木藤十郎使用阿蘭陀渡ランドセル 長崎歴史文化博物館所蔵

ミニエー銃 上田市立博物館所蔵
赤松小三郎佩刀 上田市立博物館所蔵

高島秋帆使用印鑑 荒川区立荒川ふるさと文化館所蔵
高島秋帆書報国芹誠文字入鉄瓶 長崎歴史文化博物館所蔵
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【関連事業】
・学芸員によるギャラリートーク
日時 1/31(土)、2/8(日)、3/14(土)
いずれも14:00から30分程度
・講演会「高島秋帆のフロンティア・スピリット」
日時 2/14(土)10:30~12:00
会場 板橋区立郷土資料館2階講義室
講師 梶 輝行氏(横浜薬科大学教授・歴史学者)
定員 50名(小学生以下は保護者同伴、応募者多数の場合は抽選)
詳細はこちらから
・西洋流砲術体験コーナー
・火縄銃・洋式銃講座
日時 2/21(土)
1.10:30~12:00
2.13:30~15:00
講師 西洋流火術鉄砲隊保存会
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担当部署
東京都板橋区立郷土資料館
電話:03-5998-0081
参考
板橋区広報番組「魅力発信!いたばしナビ(令和5年5月号)高島平周辺 歴史探索」
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