3冊の哲学の「古典」を学び、いまの社会を見通す武器に!

2026年2月に放送予定のNHK「100分de名著」にも出演する哲学者・戸谷洋志さんと、世界で最も難しいとされる哲学の古典3冊を学ぶ『別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 ハイデガー『存在と時間』』が、発売から2週間弱で大増刷決定!ネット書店などでは品切れが続いていましたが、1月20日以降、順次増刷分が出荷開始されています。


戸谷洋志『別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 ハイデガー『存在と時間』』帯より

■増刷決定を受けて、著者の戸谷洋志さんからコメントが到着!

SNSでも三大哲学書の定義が盛り上がっていました。この本では、「難解さ」と、その後の哲学史への「影響力」を指標に、三冊を選んでいます。紙幅の制約のなかで、できるだけ誠実に解説していますが、単なる教養に留まらず、いまの社会を見通すためにどのように役立つかも、意識して書きました。日に日に不穏になっている世の中だからこそ、「いま、ここ」を離れた視点が、ますます重要になると思います。ぜひ本書を通じて「古典」の面白さを実感してください!

2026年1月 戸谷洋志

■本書の試し読みを集中公開&増刷を記念して本書第0講から特別に記事追加公開
#0-1<追加公開分>
思考が「妨害」される時代に──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#0-1【別冊NHK100分de名著】

#0-2<追加公開分2 1月31日公開予定>
古典を読むことの意味──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#0-2【別冊NHK100分de名著】

#1
なぜ今、3冊の「最難関」な古典が必要なのか──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#1【別冊NHK100分de名著】

#2
「古典」の読み方・向き合い方──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#2【別冊NHK100分de名著】

#3
泥沼化した論争の中に、カントが投げかけた問いとは──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#3【別冊NHK100分de名著】

#4
歴史の行く末をリードするものとは──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#4【別冊NHK100分de名著】

#5
「不安」や「同調」とどう向き合うか──戸谷洋志さんと読む『三大哲学書』#5【別冊NHK100分de名著】




最強に「分かる」、世界の見え方が「変わる」。
哲学史上「最難解」とされる3つの古典を、1冊で学ぶ画期的入門書が誕生! 三大哲学書の概要、執筆の時代背景、重要概念、思想の押さえるべきポイントを厳選して解説。それらが分かれば、哲学が私たちの生きる「今」に活かせることが見えてくる。「真実」はどこにあるのか? 「共同体」が成立する条件とは? 私たちを覆う「不安」の正体とは──? 不朽の名著から、現代が直面する問題の本質を読み解く。

■構成

構成
第0講 なぜ今「三大哲学書」を読むのか
第1講 カント『純粋理性批判』──真実とは何か
第2講 ヘーゲル『精神現象学』──共同体とは何か
第3講 ハイデガー『存在と時間』──不安とは何か

■著者

戸谷 洋志(とや・ひろし)
哲学者、立命館大学大学院准教授。1988年、東京都生まれ。法政大学文学部哲学科卒業後、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。ドイツ現代思想研究に起点を置いて、社会におけるテクノロジーをめぐる倫理のあり方を探求する傍ら、「哲学カフェ」の実践などを通じて、社会に開かれた対話の場を提案している。著書に『ハンス・ヨナスの哲学』(角川ソフィア文庫)、『ハンス・ヨナス 未来への責任 やがて来たる子どもたちのための倫理学』(慶應義塾大学出版会)、『哲学のはじまり』(NHK出版)、『メタバースの哲学』(講談社)、『責任と物語』(春秋社)、『詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する』(朝日新書)など。2015年「原子力をめぐる哲学 ドイツ現代思想を中心に」で第31回暁烏敏賞受賞。

■商品情報



別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 ハイデガー『存在と時間』

著者:戸谷洋志
発売日:2025年12月24日
定価:1,100円(税込)
仕様:A5判並製・160ページ
ISBN:978-4-14-407341-0

NHK出版商品ページ▼
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000064073412025.html
Amazon▼
https://www.amazon.co.jp/dp/4144073416


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ