組織変革を実現するエグゼクティブ・コーチング・ファーム、株式会社コーチ・エィ(東証スタンダード9339)は、2026年2月3日に日本能率協会マネジメントセンターより発刊された、キース・フェラッジ氏およびポール・ヒル氏の最新著書『チームシップ-世界トップチームが証明した成果につながる10の実践-』について、当社会長の鈴木義幸が監訳したことをお知らせします。

|書籍の内容
『チームシップ』(原著:Never Lead Alone: 10 Shifts from Leadership to Teamship)は、世界的に著名なエグゼクティブコーチであり、数々のベストセラーを手がけてきたキース・フェラッジ氏が、これからの時代に求められるチームのあり方を再定義し、新たな成果創出のモデルを提示した実践書です。変化と不確実性が高まる現代においては、どれほど優秀なリーダーであっても、1人の力だけで高い成果を出し続けるには限界があります。
本書は、「優れたリーダーがチームを率いる」という従来のリーダーシップのあり方を超え、チーム全体が主体的に成果を生み出す「チームシップ」への転換の必要性を示しています。
さらに、著者が20年以上にわたり3,000を超えるチームを調査・支援してきた知見をもとに、世界上位15%の高い成果を上げるチームに共通する行動や関係性を明らかにし、チームシップの実現に向けて求められる考え方や行動の変化を、相互責任、信頼、率直なフィードバック、レジリエンスといった視点から、「10の転換」として具体的に示しています。
『チームシップ』は、経営層から現場のマネジャー、チームメンバーに至るまで、チーム全体で前進し続けるための視点と実践の手がかりを提供する一冊です。
|書籍の概要

|目次
第1章 チームシップを解き明かす第2章 中央集権型リーダーシップから、チームがともに高め合う行動への転換
レッドフラッグルール:誰もが等しくチームのすべての目標と目標達成に向けたお互いの貢献にコミットする
第3章 対立回避から、率直さへの転換
レッドフラッグルール:勇気を持って発言する
第4章 偶発的な関係性から、意図したチームの絆づくりへの転換
レッドフラッグルール:互いに真にコミットする
第5章 個人のレジリエンスから、チームレジリエンスへの転換
レッドフラッグルール:互いを高める
第6章 コラボレーションを向上させる転換:会議の変革を通じた共創
レッドフラッグルール:大胆なイノベーションのために幅広い共創を行う
レッドフラッグルール:コラボレーションの向上のためにテクノロジーを活用 する
第7章 チームの新たなOSとしてのアジャイルへの転換
レッドフラッグルール:アジャイルこそが私たちのOSである
第8章 称賛の乏しい文化から、仲間同士で称賛・承認し合う文化への転換
レッドフラッグルール:私たちは称賛し合う
第9章 多様性、包摂性、帰属意識への転換
レッドフラッグルール:多様な人々や声を信じ、革新的なパフォーマンスを達成する
第10章 互いにコーチとなる探求者チームへの転換
レッドフラッグルール:お互いにコーチし合う
第11章 サイロ化した組織から、足並みのそろった組織への転換
究極の目標に向けて足並みをそろえ、そこへ達するために優先順位とトレードオフについて認識を同じくする
付録:各転換のレッドフラッグルールと現状把握のための診断
|著者プロフィール
キース・フェラッジ(Keith Ferrazzi)『Never Eat Alone』(邦題『一生モノの人脈力』)、『Who's Got Your Back』、『Leading Without Authority』、『Competing in the New World of Work』などを執箪し、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストで一位を獲得。
卓越した請演者、事業家、投資家であり、世界トップクラスのエグゼクティブ・チームのコーチとしてフォーチュン50の企業、世界銀行、評価額10億ドル以上の未上場スタートアップ企業、政府機関などの変革をコーチしてきた。ハーバード・ビジネス・レビューやフォープズ、ウォールストリートジャーナル、フォーチュン、ファスト・カンパニー、インク・マガジンなどにも多数寄稿している。
デロイトとスターウッド・ホテルズでCMOや営業の最高責任者などを歴任し、フェラッジ・グリーンライト(チーム・コーチング会社)を創業し、チームの変革を専門に扱うグリーンライト・リサーチ・インステイテュートを率いている。
ポール・ヒル(Paul Hill)
数々の賞を受賞したビジネス編集者兼犯罪担当記者で、編集コンサルタントに転身。世界で最も評価の高い書籍を何冊も執筆、もしくは代理執筆しており、ノンフィクション作品や、グローバルなビジネス・リーダーに思考を促すような記事を多数執筆している。英国在住。
|訳者プロフィール
高橋 佳奈子(たかはし・かなこ)東京外国語大学ロシア語学科卒業。英米文学翻訳家。 おもな訳書に『自分を大事にする人がうまくいく スタンフォードの最新「成功学」講義』(大和書房)、『顧客体験と従業員体験の好循環をつくる エクスペリエンス・マインドセット』、『FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力』(ともに日本能率協会マネジメントセンター)など。
|訳者プロフィール
鈴木 義幸(すずき・よしゆき)株式会社コーチ・エィ 取締役会長/エグゼクティブコーチ
慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業。株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現株式会社マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程修了。帰国後の1997年、コーチ・トウエンティワンの設立に参画。 2001年、株式会社コーチ・エィ設立と同時に取締役副社長就任。2007年1月、取締役社長就任。2018年1月、代表取締役社長就任。2025年1月より現職。
200人を超える経営者のエグゼクティブ・コーチングを実施。リーダー開発とともに、企業の組織変革を手掛ける。また、神戸大学大学院経営学研究科MBAコースをはじめ、数多くの大学において講師を務める。
『新コーチングが人を活かす』、『リーダーが身につけたい25のこと』(ディスカヴァー・トウエンティワン)、『新版コーチングの基本』(日本実業出版社・監修)など著書多数。
| 株式会社コーチ・エィについて
コーチ・エィは、組織変革を実現するエグゼクティブ・コーチング・ファームです。人と人との関係性に焦点をあて、システミック・コーチング(TM)というアプローチで、組織全体の変革を支援する対話を通じた組織開発を推進しています。
1997年の創業(当時はコーチ・トゥエンティワン)以来、パイオニアとして日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきました。クライアントの約8割(売上高比)がプライム市場に上場している大企業です。また、コーチ人材の開発にも力を入れており、今まで1万人以上のコーチを輩出してきました。
2008年にはコーチング研究所というリサーチ専門の部署を構え、世界に先駆けてエビデンス・ベーストのコーチングサービスを提供してきました。豊富なコーチング実績の分析データをもとに、コーチングに関する学術研究や成果の可視化に向けた研究に取り組んでいます。
東京のほか、ニューヨーク、上海、香港、バンコクに拠点を構え、日本企業の海外拠点はもとより、海外現地企業にもコーチングを提供しています。世界的なコーチ養成機関の草分けであるCoach Uを2019年に子会社化するなど、さらなるグローバルネットワークの拡大を図っています。
公式YouTubeチャンネル
『組織変革コーチングのプロフェッショナル集団』
コーチ・エィ メールマガジン
『WEEKLY GLOBAL COACH』
本件に関するお問い合わせ
株式会社コーチ・エィ IR・広報
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