AIでの表現を"現代アート"という視点から評価する試み/入選作は神戸の現代アートフェア「KOBE ART MARCHE 2026」会場で展示

AI ART meets Art Fairメインビジュアル
株式会社TODOROKI(本社:東京都渋谷区/代表取締役:井上 雅也、以下TODOROKI)は、当社が運営を担う現代アートフェア「KOBE ART MARCHE 2026(神戸アートマルシェ)」の関連企画として、AIを制作プロセスに取り入れたアート作品を対象とする初の公募展「AI ART meets Art Fair」の作品募集を開始しました。
■「AI ART meets Art Fair」開催背景
本公募展では、制作プロセスにAIを活用した作品を対象に、現代のアート作品として審査・展示を行います。AI技術の急速な発展で表現の可能性が広がる一方、芸術性や評価基準については世界中で議論が続いています。AIを単なる技術的デモとして使うことは本企画において評価対象とならず、あくまで現代アート作品としての思想、文脈、表現の必然性を重視します。
誰もがAIで容易に表現を生み出せる時代において、AIアートは技術的な新しさだけでなく、現代アートの評価や流通の文脈にどのように位置づけられるのかが問われています。
本企画は、AIによる表現を「アートフェア」という評価と市場の接点に置くことで、AIアートが持つ表現の可能性と、その受容のあり方を探る試みとして企画しました。
■注目ポイント
- AIを制作プロセスに含めた全ジャンルの作品が対象生成AIを用いたデジタルアートはもちろん、AIの出力を物理的なマテリアルへ落とし込んだ作品まで、AIが制作に関わっている作品を幅広く募集します。
※サイズ制限あり、作品規格参照
- 入選作品は「KOBE ART MARCHE 2026」にて展示
入選作品は現代アートを中心とした国内でも数少ないホテル型アートフェア「KOBE ART MARCHE 2026」の会場内に展示。コレクターやギャラリーが集まるマーケットの最前線で作品が公開されます。
- 各分野の第一線で活躍する審査員による「アート作品」としての厳格な審査
各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルが審査を担当。作品としての思想性、文脈、表現の必然性などの視点から多角的に評価します。
- 制作者の属性不問
年齢、職業、所属(プロ・アマチュア)は問いません。新しい視点を持つ全てのクリエイターが応募可能です。
■審査員
- 川田泰(川田画廊 代表取締役、 一般社団法人 神戸芸術振興協会 理事)- 山本浩貴(文化研究者、実践女子大学文学部美学美術史学科准教授)
1986年千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学で修士号・博士号取得。著書に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019年)、『レイシズムを考える』(共著、共和国、2021年)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社、2022年)、『この国(近代日本の芸術)「日本美術史」を脱帝国主義化する』(小田原のどかとの共編著、月曜社、2023年)『12ヶ月で学ぶ現代アート』(美術出版社、2025年)など。
- 畠中実(キュレーター、美術・音楽批評)
1968年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]開館準備より同館に携わり,数多くの展覧会やイベントを企画。主任学芸員,学芸課長をへて2025年3月末で同館を退任。「サウンド・アート」(2000)をはじめ、メディア・アート、サウンド・アートなどの分野で数多くの展覧会を企画。ダムタイプ、ローリー・アンダーソン、八谷和彦、ジョン・ウッド&ポール・ハリソンらの個展などを手掛ける。近年は「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」(2023)、「ICCアニュアル2024 とても近い遠さ」(2024)、「evala 現われる場 消滅する像」(2024)。この他、森美術館「マシン・ラブ:ビデオゲーム,AIと現代アート」アドヴァイザー(2025)、著書多数。
- 福岡 壯治(神戸電子専門学校 校長)
神戸生まれ神戸育ち。甲南大学在学中に神戸電子専門学校(当時・夜間部)にてプログラミングを学ぶ。 卒業後、株式会社コナミに入社し、ファミリーコンピュータ向けゲームソフトの開発に従事。その後、トライシス・インターナショナル株式会社(現・株式会社サイバード)をはじめとするデジタル関連企業の設立・経営に携わる。 デジタルコンテンツ分野における豊富な実務経験を経て、神戸電子専門学校に着任。
■募集要項
- 名称:AI ART meets Art Fair- スケジュール・展示:
- - 公募期間:2026年2月2日(月)~3月31日(火)23:59
- - 入選者発表:2026年4月24日(金) 本ウェブサイトにて(予定)
- - 展示期間:2026年5月22日(金)~5月24日(日)に「KOBE ART MARCHE 2026」 会場内で展示
- - ※作品搬入・設営:5月21日(木) / 搬出:5月24日(日)
- - ※事務局の仲介のもと販売も可能です
- 応募条件:
- - AIを制作プロセスに取り入れたアート作品であること
- - ギャラリー所属の有無は問いません
- - ホテル型アートフェア会場での展示を想定し、作品として成立する形態を提示できること
- - 年齢不問
- - 「KOBE ART MARCHE 2026」(会期:2026年5月22日(金)~24日(日))の会場(神戸メリケンパークオリエンタルホテル7F客室)に作品を1点出品できること
- - - 客室内での展示となるため、作品に応じて、事務局で展示場所を調整いたします。ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください
- - 作品搬入・設営(2026年5月21日(木))および搬出(2026年5月24日(日))の両日とも、必ず参加できること
- - - 作品運搬・設営にかかる輸送料のほか、滞在に関わる交通費・宿泊費などの諸費用は、入選者の自己負担となります。
- - 『Artist meets Art Fair』とは異なり、会期中の在廊は必須ではございません
- 作品規格:各作品100cm×100cmまで、立体の場合3辺合計が各作品120cmまで(映像等についてはご相談に応じます)
- 審査料:5,000円(税込)
- 入選者:合計4~5名予定
- 応募方法:公式サイトより
公式サイト:https://art-marche.jp/ai-art-award/
同時開催中:第11回『Artist meets Art Fair』(募集〆切2/28)
https://art-marche.jp/award/
■現代アートフェア「KOBE ART MARCHE 2026」について
「KOBE ART MARCHE 2026」は、株式会社TODOROKIが運営する、17回目の開催となるホテル型アートフェアです。海と山に囲まれた美しい景色の中で開催される、神戸ならではの開放的なアートイベントです。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
〈開催概要〉
- 名称:KOBE ART MARCHE 2026
- - 日時:2026年5月22日(金)~24日(日)
- - VIPプレビュー:5月22日(金)*招待者・報道関係者向け
- - 一般公開:5月23日(土)・5月24日(日)
- - 開催時間:11:00-19:00
- 会場:神戸メリケンパークオリエンタルホテル7階
兵庫県神戸市中央区波止場町5-6 ( https://www.kobe-orientalhotel.co.jp/ )
- 入場料:1,500円
- 主催:一般社団法人 神戸芸術振興協会
- - 公式サイト:https://art-marche.jp/

株式会社TODOROKI
■ 採用強化中:「誰も見たことのない景色をつくる」
TODOROKIでは新たなメンバーを募集中です。アート産業のDX化を軸としたアートエコシステム(AE)事業、アートの社会実装を推進するアートトランスフォーメーション(AX)事業を両輪に、まだ誰も見たことのない景色をつくります。「それ、面白そう」と笑って飛び込んでくれるあなたと、一緒に未来を描いていきたいと思っています。■採用特設サイト:https://tdrk-inc.notion.site/TODOROKI-2ef5a9e4e0e1431788cd3c61977960bc
■Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_4627777
■株式会社TODOROKIについて( https://tdrk-inc.co.jp/)
株式会社TODOROKIは、「アートの価値を翻訳し、人と社会に新しい視点を。」をパーパスに掲げ、アートを社会・経済に接続する仕組みづくりに取り組むクリエイティブカンパニーです。アートと多様な領域を結びつける企画・プロデュースをはじめ、アーティスト支援やアートフェア運営、企業・行政との共創プロジェクトなど、翻訳者としてアートの価値を社会に届ける幅広い事業を展開しています。アートを通じて人や地域、企業の可能性を拡張し、持続的な文化・産業の発展に貢献していくことを目指しています。問い合わせ先
一般社団法人 神戸芸術振興協会
KOBE ART MARCHE 事務局
担当:高橋 / 西村 / 牛込(株式会社TODOROKI)
E-Mail:press@art-marche.jp
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