~日本ブルーフラッグ協会が監修~世界50か国以上で環境保全・地域活性化・観光振興に寄与する国際環境認証「ブルーフラッグ」。その全体像を解き明かす、日本で初めて刊行されるブルーフラッグの日本語専門書。




国際環境認証ブルーフラッグ
~持続可能性を目指す世界12か国のケーススタディ~のポイント

1. 世界で最も歴史のある国際環境認証制度「ブルーフラッグ」を体系的に解説
ブルーフラッグは、FEE(国際環境教育基金)が1980年代に創設した世界最古のビーチ環境認証であり、現在では50か国以上で採用されています。本書はその成り立ちから最新の基準、制度的役割までを詳述します。
2. 持続可能な開発(SDGs)と環境管理との関係を実証的に分析
プログラムがSDGs達成にどのように貢献し得るか、環境・社会・サービス・教育の側面から検証し、環境管理の有効なツールとしての可能性を示します。
3. 多様な国・地域のケーススタディを豊富に収録
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアから世界12か国の実践例を収め、ブルーフラッグが各国でどのような形で地域経済や観光の活性化と関わってきたかを分析しています。
4. 日本の状況と課題も丁寧に解説
日本におけるブルーフラッグ認証の導入の経緯、自治体・市民の取り組み、まちづくりや地域資源の保全との関連を多面的に整理しています。

書籍概要

タイトル:国際環境認証ブルーフラッグ  持続可能性を目指す世界12か国のケーススタディ
編 著:Maria A. Prats /Fernando Merino
監 修:一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
訳 :平田徳恵/片山清宏/海津ゆりえ
出版社:大学教育出版
発行日:2026年1月30日
価 格:3,630円(税込)
仕 様:A5判/340ページ
ISBN:978-4-86692-396-3(9784866923963)

全国の書店およびオンラインショップでご購入可能です
大学教育出版 https://x.gd/2kJp2
Amazon:https://amzn.asia/d/03vc3ff8
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18501594/



訳者からのメッセージ

ブルーフラッグは、単なるエコラベルではなく、環境保全、地域経済、観光振興を統合する国際的なプラットフォームです。本書が、政府、自治体、教育機関、観光・地域づくりの実務者、環境NPO、学生、市民など、分野と立場を越えた多様な読者にとって、海を起点とした持続可能なまちづくりを考える一助となれば、幸いです。

平田徳恵(ひらた のりえ)
帝京大学経済学部観光経営学科教授。
専門は、地域ブランディング、観光まちづくり、空間デザイン。美術学科にて日本画を専攻の後、展示空間や建築設計、まちづくりコンサルタント等実務および空間デザインの教育業に就く。
首都大学東京(現: 東京都立大学)都市環境科学研究科観光科学域博士後期課程修了、博士(観光科学)。東京都立大学特任助教、特任准教授を経て2025年より現職。
一級建築士、1級色彩コーディネーター。本書第19章筆頭著者。

片山清宏(かたやま きよひろ)
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会代表理事。
専門は、「海」を活かした地域ブランドの創出と持続可能なまちづくり。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。厚木市役所、イギリス・スウェーデン海外派遣、神奈川県庁を経て松下政経塾に入塾(第31期生)。NPO法人湘南ビジョン研究所を設立し、国際環境認証「ブルーフラッグ」の取得を推進。
2022 年より現職。総務省地域力創造アドバイザー。2024 年「環境大臣賞」受賞。

海津ゆりえ(かいづ ゆりえ)
文教大学国際学部教授。農学博士(東京大学)。(一社)日本ブルーフラッグ協会理事。
専門はエコツーリズムと持続可能な観光。地域の自然と文化を基盤とした観光のあり方を模索し、国内外の世界自然遺産地域や国立公園、島などで実践的研究を行う。エコツーリズムによる災害復興にも学生とともに取り組んでいる。
編著書に『エコツーリズムを学ぶ人のために』(2011)、『みんなで作るフェノロジーカレンダー』(2018)など。
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